炯文藝屋「翆」参加年月日:2014/04/08
気分で作品を仕上げるスピード、内容、雰囲気が大きく変わってしまう究極の気分屋。主に短編書き。シェイクスピアについては触れるな危険。語りつくして時間を無駄にします。
関連:
蒼穹が輝くとき(創作サイト)
【五月の雪シリーズ】
◆あらすじ:
いつもと違う放課後を、君と。
◆一言:
夏に書いた短編「消えない味」にて登場した二人がまた言い合います。眼鏡っ子薫と道化師彰人は書いてて楽しい。
【五月の雪シリーズ】
◆あらすじ:
僕の心地良い毎日を、君はいとも簡単に壊してしまった。
◆一言:
定番になりつつある二人のお話。本当の気持ちって、自分自身より他人の方が気付けたりしますよね。
【五月の雪シリーズ】
◆あらすじ:
休み時間に友人彰人に押しつけられたホワイトデーのプレゼント。薫には心当たりがないのだが…
◆一言:
道化師と秀才は一体比例の関係なのか、反比例の関係なのか? みなさんのご意見お待ちしております。
【五月の雪シリーズ】
◆あらすじ:
ずっと抱えていた空虚な心を、友人に救われた。
◆一言:
作者の私情を含めた追悼の話、過去を振り切って前へと向き直る話です。
【短編】
◆あらすじ:
示し合わせたわけでもなく、僕達は皆一様に、一方向へ歩いていく。
◆一言:
まやかしと錯覚のお話です。何を見てそこへ向かって歩いているのか、あるいは何も見えていないのか。
【短編】
◆あらすじ:
幼い頃、僕はあの箱に夢を見ていた。
◆一言:
昔の家電用品は無駄に大きいですよね。
【短編】
◆あらすじ:
例え君の隣にいることができなくても、僕は君の幸せを願っている。
◆一言:
人の思いって目に見えないんだな、というお話です。
【短編】
◆あらすじ:
心の奥底に秘められた思い。それは甘くはないけれど、とてもとても美味しいの。
◆一言:
他者の不幸そして決して叶わぬ思い。これほど心惹かれるものはないでしょう?
【短編】
◆あらすじ:
蝉の鳴き声と私の泣き声、どちらが勝っているでしょうか。
◆一言:
蝉の声は伴侶を求めて。蝉で鳴くのは雄だけ。そして、終戦はお盆の盛りでした。
【短編】
◆あらすじ:
諦めない。例え終わりが見えていたとしても、絶対に。――夢想体験型王道ファンタジーRPG「エスティニアの塔」ここに開幕!
◆一言:
こんなゲームがあったら是非ともやってみたい。だけど体力不足がたたってすぐにゲームオーバーになりますね。…悲しい。
【短編】
◆あらすじ:
チョコが苦手な佳奈にとって、バレンタインは好ましくない行事だった。そんな彼女に、偶然出会った元クラスメイトは、とある詩を教える。
◆一言:
世間の考え方に馴染めず、苦しみ、無理をしてしまう人々への贈り物です。どうぞご賞味ください。
【短編】
◆あらすじ:
ボクとキミが互いを見た、僅かな時間の話。
◆一言:
存在したのかさえ定かではない、短い時間。そんな「一瞬」の間だけのお話です。
【短編】
◆あらすじ:
私は毎日、同じ繰り返しをして生きている。
◆一言:
「地平線の向こうには異世界がある」という言葉が、お題「地平線」を見た瞬間浮かび上がったものの一つです。もう一つはかの有名なアニメ映画の主題歌でしたね。地平線には命の輝きが関係しているようです。
【短編】
◆あらすじ:
この世の中は、酷く難しい。
◆一言:
人間ってしたたかだと思うんです。誰かの死さえ、利用してしまう。
【短編】
◆あらすじ:
彼女のいる場所が、ぼくの聖地。
◆一言:
雰囲気が伝わると嬉しいです。
【短編】
◆あらすじ:
蝉が鳴く季節、人が集まる講義室で、彼女は「あたたかい」と微笑んだ。
◆一言:
この頃、夏でも何でも、人のぬくもりが恋しくなってしまいます。
【短編】
◆あらすじ:
ある高校で出会った二人の一年間。
◆一言:
実際に思ったことがある事をつらつら書きました。
【短編】
◆あらすじ:
黒ずくめのその人は、玄関先でにっこり笑って私の名を呼んだ。
◆作品に対する一言:
「時間屋」という時間を売買する人と作者が出会った時の話。「時間屋 -Buying and Selling the Time-」はHPにて公開中です。
【短編】
◆あらすじ:
彼女という光は大きくて、どんなに離れてても、僕を照らしてくれる。それは、ずっと昔から。
◆一言:
作者のサイトにて掲載中「風鈴荘」の番外編。本編を読んでいなくても楽しめるかと。
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