特にジャンルは決まっておりません。 夢主が人間としてやばい。 あらすじ(長くてわかりにくい) オールジャンルいける夢主が「二次元行きたい」と思いながら駅のホームを歩いていたところ、前から凄まじいダッシュをしているサラリーマンに勢いよくぶつかられてしまい、体が宙を飛ぶまではいかないがそれなりに遠くに飛ばされ、たまたま近くを通っていた同じ高校に通っているっぽい女の子にぶつかってしまい、彼女をたまたまここの駅を通過点としようとした特急の前に突き飛ばし……気が付いたら、とんでもなく可愛い幼女の前に立っていた夢主。呆然とする夢主に幼女が「いけにえなんて、随分と古めかしいことをするのね」と微笑む。 夢主「待って、違うんです」 夢小説見ている夢主、死にそう。 生贄を捧げてあの世界に行けば私が一番愛されるのよなんて考えていないんです……事故なんです……本当に……。 幼女は夢主の弁解をただ静かに微笑んで聞いている。 なんやかんや、元の世界に帰れないので、幼女もとい神様に願いを三つ叶えてもらい、恐怖に震えつつその時に行きたいと願っていた世界に送られる。 微笑みを絶やさない幼女の元へ次にやってきたのは、そう、夢主に突き飛ばされた女の子であった。困惑する女の子を見て、幼女は声を潜めて、告げた。 「貴方、死んだのよ」 ちなみに女の子は夢女子。全て悪い方に行く。 トリップしたあとの夢主はとにかく怯えている。 夢主は罰せられることが怖いし、責められるのも怖い。 出来れば会いたくない。恨んでいいからこっちにこないでほしい。 で、幼女にどうすればいいのか聞いたところ、「どうにもできません。苦しいのなら善を為しなさいな、死後の処罰が軽くなるかもしれません」と返されたので、善行をトリップした世界で積んでいくこととなる。その途中でキャラたちと出会いを果たし、更に死にそうになる。 それにどう足掻いても女の子はその世界に送られてくるのだった……。 どんなエンドかは決まっていない。 20170707 back |