*HAPPY HALLOWEEN*


雅弥「最近さ」
裕次「うん?」
雅弥「雫流、サボリ気味じゃね?」
要 「ま、雅弥様!きっと、雫流さんも忙しいんですよ」
修一「しかし、最近全然姿を見せませんね」
瞬 「イベント近いのに呼び出しもないね」
雅季「そういえば…」
裕次「招集かけられると…ちょっとドキドキするけど、ないと寂しいね」
雅季「いや、ホッとするほうが大きいよ。兄さん」
要 「雅季様まで…!」

瞬 「何はともあれ。もうすぐハロウィンなんだけれど…どうする?」
修一「もうそのような時期でしたか。早いものですね」
雅弥「そういえば、『青の雫』で一番最初にやったイベント企画ってハロウィンじゃね?」
裕次「そうだね。普通のイベント事としては最初だったかも」
瞬 「誕生日は要お兄ちゃんのBD企画があったもんね」
雅季「そうだね。また、あの頃は要さん一筋だったし。雫流」
修一「今ではすっかり蓮にやられてますね、要くん」
要 「え!?あ、そ、その…(今日はこういう役回りなのか?!)」

裕次「そうだった。こないだ雫流ちゃんから手紙もらったんだっけ」

「「え!?」」

雅弥「ちょ!裕兄!思い出すの遅くねぇか!?」
修一「なんというか…裕次らしいですね」
要 「それで…なんと書いてあったんですか?」
裕次「うん。じゃあ、読むね」


みんなへ。
最近、お話もイラストも全然かけてなくてごめんね。
あたしなりに時間見つけてやってるんだけど、upにまで至りません。
本当にごめん。
ところで。
ハロウィンが近いですね。
どうせなので、企画したいです。
ていうか、何かしたいんです。
そこで。6人にお願いがあります……―



雅季「…なに、この指令」
瞬 「雫流ちゃん、しっかり用意してたんだね」
修一「しかしこれは…」
雅弥「またこっぱずかしい企画考えやがって…」
要 「しっかり考えていたんですね、雫流さん」
裕次「あはは、そうみたい」

雅弥「なぁ?」
要 「どうなさいました?雅弥様」
雅弥「これ、6人って書いてあるけどさ」
雅季「それが?」

雅弥「どうせだから、『アイツら』も巻き込まねぇ?」

「「…」」

瞬 「や、やってくれるかなぁ?」
修一「確実にやってくれそうな人は1人いますよ」
裕次「折角だもんね。呼んでみようか?」
雅季「雅弥にしては良い提案だったね」
雅弥「なんだよ、それ!」
修一「まぁ、そうと決まれば。要くん、お願いできますか?」
要 「かしこまりました。今すぐに」


果たして、雫流からの指令はなんだったのか!?
そして、彼らが巻き込むと言った『アイツら』とは誰なのか!?

答えはかぼちゃさんをクリックするとわかるよ!

trick or treat!!

HAPPY HALLOWEEN!!




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