柊「御堂さん…はぁはぁ…」
御堂「…なんですか？はぁはぁ…柊…さん？」
柊「御堂さんもなかなか…しつこいですね…」
御堂「気のせい、ですよ…」
柊「…くっ！」
御堂「まだ逃げる気ですか？」
柊（これ以上…蕎麦が食えるか！！）
柊「とぅっ！」
御堂「…！？な、何…！？」
御堂（あれは…手のひらチョップ走り！！）
御堂「柊さん…なかなかやりますね…しかし、逃がしませんよ！」
柊「ふふっ。御堂さんとはいえ、ここまでは着いて来れないでしょう！？」
御堂「な、んだと…！？飛べる…だと…！？」
柊＜ばっさばっさ＞
【※柊は腕を大きく広げ羽ばたいている！】
御堂「くそっ。逃がしません！！」
【※御堂は持っていたお盆を投げつけた！】
修一「…！？ぐほぉ！！」
御堂「し、修一様！？」
【※柊はまだ飛んでいる！】
修一「一体…何をしているんですか？（鼻血を拭きながら）」
御堂「あ、あれです…！（指をさす）」
修一「柊さん…飛べたんですね」
御堂「…そこ、つっこむところですか？」
修一「まぁ、いずれ落ちてくるでしょう」
【※ひゅーん！！】
【※どーん！！】
修一「ほら」
柊「く、くそ…！！さすがに成層圏は辛かった…」
御堂「さぁ、柊さん。待っていましたよ。続きを致しましょうか？（にこり）」
柊「…くっ！」
修一「続き…？なんのです…？」
御堂・柊「！！」
【※2人は一斉に修一を見た！】
修一「い、一体何を…！？というより、このさっき当たった蕎麦は…？そういえば、要くん…君はなぜピンクの割烹着を…」
柊「さぁ…それが知りたければ…修一様も…」
御堂「勿論、ご参加、されますよね？」
御堂・柊「 わ ん こ そ ば に 」
修一「なっ！？」
一体、修一はどうなるのか！
そして、柊の腹は大丈夫なのか！？
そもそも、柊は人間なのか！？
腹黒執事・要のわんこそば攻撃はまだまだ続く…。
完！
え？誰か、この続き書いてくれるって？？(￣∀￣)
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