当たり前のようで、そうじゃない。

 それは奇跡にも似たありふれた日常。

 見ていないと危なっかしくて。
 だけれど、
 どこか自分が救われていた。

 君は、僕にとって
 そういう存在。


 大切なんだ。

 君が。


触れて、熱。


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