【西園寺修一】
![](//static.nanos.jp/upload/b/btdxaonoshizuku/mtr/0/0/20100807142024.jpg)
![【西園寺修一】](//static.nanos.jp/upload/b/btdxaonoshizuku/album/5/0/20101004225951.jpg)
![](//static.nanos.jp/upload/b/btdxaonoshizuku/mtr/0/0/20100807142024.jpg)
雫流「とりあえず、いきなりだけれど。ごめん、修兄」
修一「え!?な、なんでですか!?」
雫流「いや、なんかさ…。普段と変わらないかもって( ̄∀ ̄)」
修一「い、いえ…そんなこともない…ですよ?」
雫流「一応テーマがあります。テーマは【BRITISH】。タイトシルエットで英国風スタイル、です。」
修一「そうなんですか」
雫流「本当はもう少し違う格好の予定だったんだけれど…やっぱり修兄はシャツ+ネクタイが一番しっくりくるやって。うん」
修一(…なんだろう、このもやもや感)
雫流「白シャツと黒ネクタイっていう黄金コンビ。ついでにネクタイは細めですにゃ。一応ミリタリージャケットで抑えてキメ過ぎない感じにしてみた。パンツはブルージーンズで靴とベルトは茶色で統一!」
修一「結構しっかり設定されてるんですねぇ」
雫流「…見えないけどね」
修一「…(苦笑)」
雫流「でも、このミリタリージャケットは結構使えると思うんだ。色も使いやすいと思うしね」
修一「そうですね。合わせ易い感じです」
雫流「動きやすいしね」
修一「そろそろ…行ってきますね」
雫流「はいよー。いってらっしゃい!あ、どこ行くの?デートは( ̄∀ ̄*)」
修一「それは、内緒ですよ」
雫流「なぁんだ。つまんないの」
修一(言ったら最後、後をつけられそうだし…)
雫流「まぁ、修兄は『おーとーなー』だから大丈夫だと思うけど。楽しんできてね」
修一「…どういう意味でしょうか…」
![](//static.nanos.jp/upload/b/btdxaonoshizuku/mtr/0/0/20100807142024.jpg)
← | →
![](//static.nanos.jp/upload/b/btdxaonoshizuku/mtr/0/0/20100807142024.jpg)
BACK