ぬらりひょんの孫の夢設定が溢れ出てくる。 しかし、リクオ兄やら姉やら山吹乙女の娘or息子設定は使い古されてる。リクオ成り代わりやら珱姫成り代わりやら珱姫姉or兄設定も沢山ある。 いや、好きだけど。成り代わりとか大好物だけど。 でも、主人公にはオリジナリティーが必要だと言うのが私の持論。 そして思った。原作崩壊も捏造も好きだ。 読むのは大好きだ。だが、自分が書くのならば他とは違う話にしたい。 なら、原作を粉々にしてやろう← 【設定】 ルーズリーフに書いてある多重トリップ主人公。 冬木ちゃんねるのコテハンが『チートさん』なチート。 多重トリップの所為であり、最初から強かった訳ではない。この主人公の場合、赤弓or紅茶がついてくる。(チートがチート発揮してアラヤから取ったから) 何千年も昔にトリップ。妖怪がいると知って未来視してみたらぬらりひょんの孫だと知る。 《分岐》 A. 原作で死ぬ人やら妖怪やら全員救済。しかも、バレないように。百物語編で盛大にネタばらし。 皆生きてまーす!m9(^Д^)プギャー な、なんだってー!?( ; д ) ゜゜ その後は仲良く晴明ぶっ飛ばす協力。少年陰陽師に行ったこともあり、この晴明は嫌いなチートさん。リクオ達が強くなる事に超協力的。 最初から皆と知り合いだったり友達だったりするので、主人公がなんか暗躍してるのは知ってたけど、こんな事してたのは知らん方々が「(そういやこの人は愉快犯だった)」と(ヽ´ω`) 誰も怪我もしない、というかどんな怪我も治して貰える。 別名『晴明フルボッコ√』 B. ぬらりひょん含め原作の妖怪を片っ端から仲魔にしていく原作蹂躙。 何千年も昔から強い妖怪も弱い妖怪も気に入ったら片っ端から仲魔にして百鬼夜行(規模がヤバい。)を創り上げる。 幹部がヤバい。 ぬらりひょんとか羽衣狐とか赤河童とか隠神刑部狸とか原作だと別の組の総大将が幹部になっちゃってる。 『永世組 - ナガセグミ -』 永世は主人公の名字、だったと思う。もう思い出せない。あとでルーズリーフ見なきゃ。 これだけ原作を無視した話は中々ないぞ。 という私だけが楽しい俺得ネタ。 吐き出さないと忘れそう。 Fate×ぬらりひょんの孫 主人公はEXTRA主人公か多重転生トリップ主人公。 サーヴァントを連れてる。相棒は紅茶。使い魔契約以外の契約をしてるのは紅茶だけ。 他のサーヴァントとも使い魔契約的なものは交わしており、よく喚ぶ。 ある日、いつものようにトリップしたらぬらりひょんの孫の世界だった。しかも、原作どころか羽衣狐すらいない時代。 日本各地を周りつつ聖地巡礼的な事してたら妖怪に絡まれた。普通に返り討ちにしたら懐かれた。みたいな事を繰り返してウン千年。百鬼夜行(?)みたいになってた。 幹部が英霊。 夢主「(・3・)アルェー?」 紅茶「┐(´д`)┌ヤレヤレ」 そして、原作キャラと関わりながら原作(?)になっていく。主人公が好き勝手やるから原作キャラが夢主の所にいたりする。 主人公は妖怪達を大切に思いこそすれ、信頼や信用をしてるのはサーヴァント達の方なので、原作で総大将だったぬらりひょんとか(夢主についてきたぬらりひょんの息子だった)、羽衣狐(夢主が生まれたばかりの羽衣狐を拾って教育した)とか、隠神刑部狸(突っかかってきたのを教育的指導をした)とか、赤河童(子供だった赤河童が危機に瀕してたのを助けた)とかに自分の百鬼夜行を作るように言ってみた。 つまり自立(という名の親離れ)しろって感じに。 みんな自立(という名の親離れ)は嫌だけど、夢主がお前たちなら出来るだろうって言ったので頑張る。立派な百鬼夜行作って褒めてもらう為に。 主人公:チートさん 射干玉の髪に、黒曜石の瞳。魔力や霊力を高めるという都合上、腰よりも長く伸ばしている。手入れは程々にしていたが適当さがあったので、紅茶がパートナーとなってからは彼の仕事に髪の手入れ(プロの所業)が加わる。 顔はパーツが整っている程度だが、纏う空気と姿勢の良さから綺麗系。抜きん出た美しさは無いが、滲み出るものがある。 トリップ以前の性格は良くもなかったが悪くもなかった。しかし、ノーマル寄りのSではあり、人をからかったり、弄ったりして反応を見るのは愉悦なタイプ。 素直ではあるが、人を信じたりはしない人間不信。自律神経失調症。 オタク。自由でマイペースな活字中毒末期患者。楽しい事は好きで面倒臭い事は嫌いな自分勝手。好きな人間には入れ込むし、色々慮ったり、考慮したりするが、完全に他人は自分の関わりのない所でどうなろうとどうでもいいスタンス。目の前で死にそうな他人を損得なく助けるくらいはする。 トリップしてからは、性格(備考)に達観。諦観。楽観。常時警戒。が加わる。 [*前] | [次#] ページ: |