頂いたネタを活用




bkmWあたりにある星屑に輝いての千博さんから使って良いという許可が頂いたので、そのネタを活用しよう。
いらはい設定…説明しよう。
いらはい設定とは正式名は「いらっしゃいませーご注文はいかがですかー」設定。
例えば、ある日突然死んだとしよう。
その死んだ後目覚めると、何故かコンビニに居た。

「いらっしゃいませーご注文はいかがですかー」

店員さんがいる。普通のコンビニに見える、だが…売られている品物の商品名を見ると…「チャクラ 200〜500魂」、「魔力 300〜650魂」「植物を操る力 150魂(意外と安い)」みたいな。店員さんにナニコレと聞くとあらびっくり、来世で身に付けられるスペックを売っているとのこと。

「魂」というのは今生で積んだ善行を数値化したものであり、初期値の500+善行−悪行となる。

例:夢主は自殺が未遂だったことにより自殺マイナスポイントが無くなり、また女の子を助けたことによって女の子&女の子の将来の旦那&将来彼女と旦那の間に生まれる子供三人を直接/間接的に救ったことになり+五人分の初期値2500をゲットのように。
自分の持ちポイント427と2500という棚ぼたポイントでチートを目指せ☆みたいな。

「いらっしゃいませーご注文はいかがですかー?」

 私は疑問を抱くことなくお品書きに目を通す。――チャクラ:200〜500魂、魔力:300〜650魂……。おかしいな、目が悪くなったみたいだ。

「あの、これは」

「お客様は生前に女の子をお救いになったので、彼女と彼女の配偶者及び二人の子供三人を直接的もしくは間接的に救った事になり、一人に付き500魂の追加で+2500魂の増加となります。お客様の本来の持ち点427魂と合わせまして、お客様は合計2927魂のお買い物が可能です」

 店員さんの説明が良く分らない。意味が分らない……どういうことなんだろうか。生来の持ち点500+善行ポイント−悪行ポイント=現在の持ち点とか言われても。

「お客様はもうお亡くなりになられていまして、今は転生後に得られるスペックのご購入のためお時間を頂いております」

 声に出した覚えないのに、この人はエスパーだろうか。エスパーだエスパーだ、実在するとは知らなかった。

「残念ながら私はエスパーではございません」

「え、そうなの?」

「はい、現在お客様は魂がむき出しの状態でして、思った事が外に筒抜けになっているのです」

「なにそれ、プライバシー侵害」

「ご了承くださいませ」


 ――私が死んだのは確実だから、これは本当に「転生前のお買いもの」なんだろう。来世か、来世ねぇ……自殺しようとした私が転生するなんてさ、おかしな話だよねぇ。

一部引用。説明が面倒だったんだ…ごめんなさい千博さん。説明は引用させて頂きます。

ウチの場合は主人公多分ナルト成り代わり主か?いやいや…なら、ツナ成り代わり主!!
これはイケるか…?
兎に角、成り代わり主がやりたいだけとか言うなよー。
薄桜鬼連載主→華鬼?アレ?いけんじゃね?
薄桜鬼連載主死亡→コンビニ→原作崩壊によって新選組の幹部達と薫、千景、匡を救ってた。→平助、佐之、新八、歳、勇、総司、一、山南、源さん、烝、その他隊士達P人くらい?
皆人殺してるからポイント少ないけど、その分かなりの人を救ってるから±0。主人公は人を殺さないという不殺を信条としてたから大丈夫。
合わせて15500魂。すげー。因みに1000魂超えた人にはオプションサービスで前世の記憶が付く。受け取り拒否は不可。
買ったのは「前世スペック15000魂」前世でも鬼姫だよ!!
これで華鬼の神無双子姉転生!!ヤベェ…楽しい。


なんかこれでどの世界とかリクエストくれないかなー。


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