勘違いされる弟を持ったある意味最強な姉主人公の話し。





トリップ先は狩人とかWJ系。

先にトリップしちゃった最強のマイペースさを持ち合わせた主人公。

弟がよくあるチキンとまでいかんけど少し気が小さい勘違いされちゃう子だったので読心術あーんど読唇術が出来る。
色々凄く可哀相な弟と一緒に武道全般を習い、かなりの腕前。そんな弟君と過ごしてきたもんだからマイペースさが最強レベルな主人公。

結構シビア。でもお人好しなの。

そんなんで念だとか悪魔の実だとかある世界にいっちゃったもんだからマイペース+色々=最強。

弟君には劣るかもしれんけどかなり顔は整ってらっしゃる。でも自分の意見はスパッと言うため勘違いされない。
色々可哀相な弟君に同情しつつも可愛がっている。軽いブラコン。本当に軽い。







「さぁ☆名無」

『おや?久し振りだねぇヒソカ。今日はクロロと一緒じゃないの?』

「やだなぁ、ボクはクロロと一緒に来てるわけじゃあないヨ★」

「その通りだ。俺が名無に会いに行こうとする度にどこから聞き付けてきたのかソイツが先回りしようとしているんだ」

『ああ、クロロも久し振り。そうなの?それは大変だねぇ』





そんな感じで色々悟った感じでかなり大人というかお婆さんみたいな主人公がひっそりと懐かれ、引っ付かれ、愛される話。


そこで弟君もトリップ。弟君は唯一自分を勘違いしない姉が居なくなって涙目で主人公に引っ付く。

そのシーンは恋人同士にしか見えない。で、勘違い。ちゃんと主人公が解きます。



「名無、そいつと付き合っているのか?」

『ん…?何の事だい?○○は私の弟だよ』

「「「弟ーーー!!??」」」





みたいな。

ヤベ、結構おもろい。


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