ワンピース:ルフィ成り代わり。





前世、実はウチの連載主人公達だったりする。ネタに出たナルト成り代わりやらもこの人。

何度も転生を繰り返している事実に今回の転生で漸く記憶が全て戻り自覚。

取り敢えず、薄桜鬼特殊転生。魔法主。鳴門ネタ主。復活×戯言のネタ主。デュラララ!!ネタ主。全部この人だったりする。

一回事に現代に転生してから転生なので、2回分の記憶しか無かったのが最近成り代わったら全部思い出した。

前世の世界で出来てた事が大体出来るので最強、ガチで最強。

どれくらいって、1人で世界を一度滅ぼせるくらい。大将なんて敵じゃない。邪魔って蹴っただけで倒せる。
きっとこの人は人間じゃない。まぁ前世鬼やってたし。

全部の世界で逆ハー愛されだったので、恋愛面に於いては玄人顔負け。百戦錬磨の人になれる。

名前はいっぱいあるので偽名に困らない。色んな人に偽名を使い分ける。でも一応全部(前世の)本名なので良心が痛まない。むしろ転生しまくった所為か、形状記憶性合金並の心を持つ。

大人な女性、カリスマ性に溢れる人。

でも、やっぱり前世の仲間や好きな人達が恋しい。

性格はちょっと前世分の性格が入り交じっていて、一種の多重人格者みたいに時と場合によって切り替わる度に少しずつ違う。

普段は、全部の性格が入り交じった性格になっている。

戦闘やシリアスなど色々な場面においては、その場に最も適切な性格に“切り替わる”為、一人称も大抵は“私”だが、“俺”になったりする。


原作知識は当たり前のようにあるし、何故か記憶したものが忘れなくないものだった場合は絶対忘れない為、ずっと覚えている。

前世は忘れる事が出来ないらしい。

モンキー・D・ルフィに成り代わり、幼少期色々と未来を思い悩んだ。

だって、自分はルフィの立ち位置に居るけれどエース達とルフィのような関係になれるとは思わないし、海賊になろうなんてこれっぽっちも思って無いから。

不味い悪魔の実なんて食わない。そこまで食い意地はっちゃいない。

しかし、誰にも死んで欲しくない。だってエースは好きなキャラだったし…

と悶々とした幼少期を過ごした。まぁ…最後は前世を振り返って見て、『私の好きなようにやろう!』と開き直った。

海賊…確かに面白そうちゃっ面白そうだ。退屈はしないだろう。
楽しければ、私は良いんだし。
だって前世の性格と今にも共通して言えることは快楽主義者で、超の付く面倒臭がりだったし。
お人好しって所は…そこまでじゃないけどお人好しかもね。

まぁ…私は取り敢えず今を生きようと、二歳の頃に決まった。





彼女の冒険の旅は始まるのか否か…それはきっと彼女の気分次第だろうと予想される。







五歳。彼女は、ガープによって海軍本部にやって来て大将達や七武海を虜にする。
海軍本部勢ロリコン説、浮上。




七歳。エース、妹に絶対お前は俺の嫁にする!発言をする。主人公、流す。




九歳。シャンクス達との交流を深める。シャンクスは主人公に飲んだくれの認識をされ、結構酷い扱いされる。船員?皆主人公の味方ですが何か?

シャンクス主人公が海に落ちて、助けようとしちゃうが片腕を失う。主人公助けられたがキレた、海の主をボコる。
主人公、この頃から最強の片鱗を見せる。

シャンクスは、その後キレた主人公に無視され、撃沈。その後泣きながらシャンクスの片腕を失ってまで自分を助けた事を怒る主人公にキュンとくる。

別れの所に麦藁帽子を被せた後、船を見送る主人公が『絶対追い着いてやるからな!』と言って見せた笑顔にオチる。

シャンクス、そして船員達はロリコンの称号を授かった。

主人公はやるからにはてっぺんを目指す。完璧主義なので海賊になるなら、海賊王を目指すぜ!なノリで海賊王になろうと誓う。何か違う気がするとガープは説得を試みる。ウザイ、邪魔。
ガープ、撃沈。




原作開始。







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楽しければ良いよね。






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