過去:そこそこ裕福な家に産まれ松下村塾に通う。当時はまだ女の子らしい性格だったが勉強は嫌いで、剣術の稽古だけに力を入れていた。

攘夷時代〜:天人に実家を焼かれ両親を亡くし、松陽先生までも失ったことにより剣を取る。一人称を俺にし男口調で話すようになったのもこの頃。これは「女を捨てて生きる」という意思の表れ。京と共に繚乱隊を率いて活躍する。坂本とはこの頃出会う。
敗戦後京とも離ればなれになり途方に暮れていたところを西郷に拾われる。

疲労や怪我が順調に回復して行く中で、桂から京が鬼兵隊にいるということを知らされ「絶対に連れ戻して足を洗わせる」という信念を掲げる。帯刀を咎められず、仕事として鬼兵隊を追えるということで真選組入隊を決意。幕府の犬になることが腑に落ちなかったが西郷に諭される。志願したとき直ぐに土方に女だと感づかれ不合格になるが、頼み込んで沖田と勝負した末に互角の闘いを見せた為に入隊を認められる。一番隊に配属された後着々登り詰めるが沖田がいるため補佐止まり。

紅桜篇(新訳):話の通り真選組は事態収束後駆け付けたので京とは会えずじまい。
柳生篇:上の人間が全員不在だったことにより繰り上げで一日局長として組を動かした。

ミツバ編:姉にべったりでいつも以上に仕事をしない沖田にイライラ。でもミツバがすごい美人だったので東もなつく。子供のような我儘を言う沖田を叱責したり、ミツバが亡くなった時は山崎と一緒に泣いたりした。

真選組動乱篇:沖田から伊東が鬼兵隊一味と繋がっていると聞かされ、「自分が捕まえる」と言い張るが「周りが見えなくなる」と言われ屯所待機を言い渡される。つくづく可哀想なシスコンである。
瀕死状態の山崎を発見、簡単な延命措置をし一命をとりとめさせた。この辺りがきっかけで山崎は本格的に東を好きになる。
銀時から招集命令が出され現場に向かう途中で、呑気に江戸を散歩していた京と漸く再開を果たす。足を洗えと説得するも聞き耳を持たない妹に実力行使で挑むが背後からまた子に撃たれ負傷、失敗に終わる。

モンハン篇:足の指がマイナスドライバーになったのでゲーム内でギン子達と一緒に行動する。その間常に靴を突き破ってドライバーが顔を除かせている状態。

六角事件篇:隊長不在につき代理隊長として奔走、後に沖田救出に出向く

二年後篇:ジミー山崎の舎弟になってる。髪の毛は赤でツンツン。

かぶき町四天王篇:西郷が大変な事になっていると聞きつけ仕事を休み、真選組隊士としてではなく西郷の味方として戦争加勢。十数年ぶりに女物の着物を着せられる。