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剌o会い
茉莉花の常駐決定タイミング。茉莉花→独歩の第一印象は「一見地味で暗そうだがよく見ると顔が好み」、独歩→茉莉花の第一印象は「内部事情を知りもせず外から口出して来そうでいけ好かない」。

剌炎
常駐開始すぐ独歩の異様な業務量に気づく茉莉花。水面下でタスクを分散させたり効率化して負担を減らしたり、個人に業務が偏らないための仕組みづくりを進めたりする。独歩はうすうすそれに気づき始めるが、茉莉花はあからさまに独歩に手助けしていると周りから悟られないよう気を回していたので、直接のコミュニケーションはまだ薄い。たまに業務上必要な会話をする程度。なんとなく茉莉花が良い香りがするので少し気になり始める独歩。

剪良くなる
屋上の柵に寄りかかって休憩する独歩をたまたま見かけ、飛び降りようとしていると誤解した茉莉花が半泣きで抱き着いて止めに入る。動揺の仕方やパニックの入り方が女性恐怖症時の一二三と重なり何か過去にあったと察する独歩。飛び降りの誤解を解く過程でうち解け、距離が縮まる。茉莉花の香りの良さを再認した独歩はその日茉莉花との情事の夢を見てしまい、一気に意識することになる。

剴体関係に発展
それ以降よく飲みに行く関係になる。お互い意識しているのでよく両片思いの探り合いコミュニケーションが発生する。あるタイミングで茉莉花と独歩どちらも泥酔し、茉莉花が誘う形で一線を越える。お互い付き合うことになると思っていたが、独歩が同居人(一二三)の話を断片的に話したことで茉莉花が「彼女と同棲までしている男に手を出してしまった」と誤解。誘ってしまったことを平謝りし無かったことにしようとする茉莉花を見て独歩は「単なる酔った勢いで、自分が空かれていたわけではなかった」と誤解。すれ違いが始まる。その後もなんだかんだ飲みに行き、そのたびに関係を持ってしまい、お互いがお互いのことを「自分のことをセフレとしてキープしてくるずるい奴」ととらえる泥沼状態に。

刳ヨ係解消
いよいよ自分の立場の危うさや自己嫌悪等にさいなまれた茉莉花が半ば一方的に独歩に関係解消を切り出す。同時期に独歩はDRBチームを結成し、さらに多忙になったため業務上でもかかわることが減り、初期以上に疎遠になる。茉莉花は独歩が自分を選んでくれず、それどころか疎遠になったストレスと激務から一時的に喫煙を再開。好きだった茉莉花の香りが煙草の香りになったことで茉莉花が誰かほかの男と交際を始めたと独歩が誤解。お互いくすぶる時期が続く。

剏際発展
DRB後、会社ぐるみで独歩の優勝祝賀会が開催された時、茉莉花が激務中の飲酒も相まって酔い潰れる。介抱しつつなし崩しに手を出そうとしていた男性社員を見ていられず無理やり奪う形で茉莉花をホテルに連行。ストレスが最高潮に達した茉莉花が「結局彼女がいちばん大事なくせに優しくしないで」と感情を爆発させたことから今までの誤解がすべて解け、正式に交際することに。



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