「伏黒くんも食べる？夜食」 「……まあ、奏汰ならいいよ」 奈左 奏(ナサ カナデ) 虎杖たちと同い年 ♀ 11月3日生まれ 身長168cm イメージCV剄笆{真綾さん お相手剳嚶阜b 髪の色■ 目の色■ 一人称剋 二人称凾なた、あんた 三人称剩N下と同い年の男子は苗字に君付け（伏黒くんetc）/女子は名前にさん付け・年上は苗字にさん付け うちの子吩ｿさん、奏汰 剞ﾝ定 東京校1年。入学時点で2級呪術師。 確固とした自分を持たない曖昧な性格。他人の目を気にかけ、周りに流されることを望む。根暗。本人の意識としては依存を嫌ってはいるが、もろく危うい部分があり、無意識に拠り所を求めている。世渡りをする上で最低限の社交性を取り繕う事ができるので協調性がないわけではないが、本質的には徘徊癖・失踪欲があり、集団行動が得意なわけではない。気を許した1年ズの中にいると、気づいたら居なくなっていることもしばしば。 中学から菫と二人暮らしをしており、家事などを分担していたため、一通りの生活力が備わっている。料理が特段好きというわけではないが、高専の立地的に食材買い込み→自炊の効率がいいため、寮で一番自炊をする。共用スペースで夜食や間食を作ることも頻繁にある。 剌o自 水の神を司る神社の神職家系。呪術の使い手が生まれる血筋だが、高専との関わりを嫌って孤立しており、「呪術師」として活動することもなく、相伝の術式スタイルなども確立されていない家柄。水龍の形をした呪霊を「龍神」として共存していた。 双子として生まれたため、7つになる前に二人共「龍神」の住処である滝壺へ捨てられるよう決められていたが、高専側から「龍神」祓除の任務が下った菫によって救出、そのまま倉橋家に押し付けられた。以降、倉橋家（実家）にて育つ。 剩\力・戦闘スタイル 水使い。周囲にある水を操る。熟練に伴い相転移の操作（水⇔氷、水⇔熱湯⇔水蒸気 など）や、純水そのものの生成も可能。水場で調子が出る。 奏の場合、パワー＜テクニックの傾向があるため、一度に大量の水を動かすのが苦手な代わりに、細かな操作や相転移操作が得意。細く水を噴射することによる対象切断や、氷を用いて相手の動きを止めることが可能（ただし、裏梅の氷凝呪法よりもはるかに格式の低い氷）。また、本人は好まずめったに使わないものの、やむを得ない場合・対象が生身の人間の場合、相手の肺に水を満たし溺死させる・相手の体液や体内に仕込んだ水を相転移にて沸騰させて殺害するなどの戦法も可能。 体術は菫に仕込まれているため長けている。呪具はあまり用いない。後方支援・中距離タイプ。 刳ﾖ係性 ・伏黒 同じ中学に通っていた。特に呪術師としての関わりも、同級生としての関わりもなかったものの、お互い雰囲気で呪術師だと認識していた程度。奏からの印象は「怖いヤンキー」。 高専入学後、虎杖たちが合流するまで1年2人として過ごす。中学時代の印象もあり初期はビビっていたが、伏黒が更正していた・行動原理がまともであることを理解したため和解。同期の中でも落ち着いた2人なので波長が合い、なんとなく気にかかる程度。 ・五条 高専入学前から菫の話に登場するため、存在を認識していた。又聞きの段階から苦手意識があったが、入学後加速。五条も菫の話を引き合いに出し奏を煽ったりするため、あまり仲良くなれないと思っている。本心の所では、五条にとって奏の能力は稀有・術式の確立方向性次第では役に立つ人材であるため、他の一年同様目をかけている。 ・奏汰 双子の弟。魂を分けた半身（この辺の考え方に関しては本編の禪院双子のストーリーを参照）。容姿は瓜二つ。安定した共依存。基本的に2人で居るほうが本人たちのメンタルも、呪術の調子も安定する。2人揃うことで領域展開が可能。 ・菫 恩人。育ったのは倉橋家実家であり、そのときには菫は実家を離れて東京で呪術師をやっていたためともに育ったわけではないが、よく顔を出し面倒を見てくれる菫のことを非常に慕っている。 |