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「っあー!ばかなの!?目開けないでって言ったじゃん!アイラインよれたふざけんな!」
「しょうがないなー歳上のくせに……。ほら、紬、外にオムライス食べいこ?」



花村 梓(ハナムラ アズサ)

22歳 ♀
イメージCV
お相手剏脂ェ紬

髪の色
目の色

一人称凾たし
二人称凾んた、お前、キミ
三人称剩N齢問わず下の名前呼び捨て(歳上を敬う気が特に無いため)

剞ン定
MANKAIカンパニー専属ヘアメイクスタッフ。劇団の寮に住み込みつつ大学に通っている。現在3年生。
悟りを開いているのではないかという程大人びた精神を持っているが振る舞いのせいであんまりそう見えない。気に入らないとすぐやる気をなくす女王様。口が悪く思ったことはズケズケ言う超マイペースだが、思いやりや気遣い能力は発揮されていないだけで一応ある。観察力があり団員たちのことは大体わかっているが、さして他人に興味がないのでわざわざ彼らの悩みや問題に首を突っ込みはしない。ただ頼られるとなんだかんだで断れない性格のため、結局劇団員たちの相談役(というか駆け込み寺)のような存在になっている。
手先が器用で要領が良い上努力家のため独学ながらもヘア・メイク共々相当の実力。誇りもプライドもそこそこに持っているが、実際大したことないと自分では思っている。ヘアよりメイクの方が得意だしもっと言うと実は男より女のヘアメの方が興味ある。

剏o歴
元メンヘラビッチ。高校時代〜大学1年後半にかけて大荒れしていた。大学の演劇サークルでヘアメイクをやっていたが、うっかり男性陣と軒並み関係を持ってしまったためサークラとなってしまい居場所を失い、暫く燻っていたところをMANKAIカンパニーに拾われた。今はメンヘラもビッチも卒業済の人畜無害なお姉さんだが、その頃のスキルやテクニックはもはや身体に染み付いているためたまに天然タラシ。

剩考
半端じゃない美形。スレンダー巨乳。メイクモデル・カットモデルを数多くこなす中で学んだヘアメ技術は数知れず。
容姿の良さを自覚しているが自分の顔はあんまり好きじゃない。「もっとちっこくて丸っこくてマスコットみたいな顔に生まれたかった」らしい。常にいい匂いがするようで、メイク時に劇団員たちはもれなく至近距離でその匂いを嗅ぐため、通称「梓さんの匂い」という共通認識がある模様。

凾bP
紬と梓でつむあず。精神年齢老人組。みんなの頼れるお兄さんお姉さんでありながら、たまに脆い部分があるという意味で似た者同士の上、お互いがお互いのそういう部分を心配している。熟年夫婦カップル。



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