![]() 「真田先輩にとって、私は毒でしかない、です」 「……ほっといてくださいよ、仁王先輩」 雨霧 奏(アマギリ カナデ) 切原と同い年 ♀ 11月3日生まれ イメージCV剄笆{真綾さん お相手剞^田弦一郎(仁王雅治) 髪の色■ 目の色■ 一人称剋 二人称凾なた、あんた 三人称剞^田先輩/真田さん・仁王先輩/仁王さん・同い年は苗字にちゃんくん付け・年上は苗字に先輩/さん付け よその子剴向さん(ユキちゃん宅)・馨さん(熊楠ちゃん宅)・夜宵ちゃん(熊楠ちゃん宅)・すみれさん(志度ちゃん宅)・きー(園宅)・舞菜さん(園宅)・ひなさん(央ちゃん宅) 剞ン定 立海大付属2年D組。帰宅部。 確固とした自分を持たない曖昧な性格。他人の目を気にかけ、周りに流されることを望む。けっこう根暗 何をやっても中途半端な上に、現状を変える努力すらしない自分が嫌い。かといって他人が好きというわけでもない。依存を嫌ってはいるが、無意識に拠り所を求めている ちょっと規律を破りまくりたいお年頃。1年の頃は大人しくしていたが、2年になるとしきりに屋上でサボったり、制服を着崩したりし始めた。 母子家庭であり、仕事の忙しい母の為に家事全般を担っているのである程度自立 スキルはあるものの父親の愛が欠如している為に潜在的な甘えん坊。 テニスは体育の授業で並みにできる、程度のレベル。テニヌは観戦すらついていけない。 凾bP 真田と奏でさなかな 2年になってから頻繁に怒られるようになった。もはや真田=奏担当と周りから思われる程。最初は鬱陶しく思っていたが、見捨てずに毎日叱ってくれる真田に父親像を重ね始める。彼の正しさが眩しくて触れられない。慕う心を恋と勘違いして、それに流され本当の恋に変わる。構って欲しくて今日もネクタイをゆるめる。 仁王と奏でにおかな 初めてサボりに行くところを仁王に目撃された。本来仁王のような人は苦手なものの、何度も屋上で話すうちにそれなりに談笑できるようになった。心の浅いところで他愛もない話をする分には退屈しない先輩だと思っている。真田に好意を抱いてからは彼の眩しさと自分の影に自己嫌悪しまくる奏を、見透かしながらも触れずにこいつ馬鹿じゃのーと思っている仁王 凾ヌうでもいい備考 雨霧の「霧」は、読んで字の如く霧と、「切り」の意。真田弦一郎のぴんと美しく張った弦に負荷をかけて切る存在。害でしかない。 |