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「どんな時代でも、どんな世代でも、こんな私なのに、愛してもらえた……」
「でも、この世界の私はひとりぼっち、だ」


結城 奏(ゆうき かなで)
15歳 ♀
イメージCV剄笆{真綾

髪の色
目の色

一人称剋(読みは若干あたしに近い)
二人称凾なた、あんた
三人称剌苑ホ面は苗字にさんかくん付け

剞ン定
へらへらと笑い愛想が良い。薄っぺらく広く浅い人間関係を築き、その立ち位置に満足している

凾ヘじめに
藍塚奏(18):結界師 閃ちゃんお相手 水使いの異能者 父から虐待を受けた経験あり 右太ももに傷
カナデ(15):ポケモン シルバーお相手 藍塚奏が閃ちゃんに出会う前にトリップした 父から虐待を受けた経験あり 右太ももに傷
遠水奏(17):ふりー 遙お相手 藍塚奏が転生した 高飛び込みが得意 虐待経験は無し
遠水奏(17):以下メリバ奏 ふりーの奏のもう一つの可能性 母親が死に拠り所を無くしてすーちゃん宅雫先生に引き取られた

この四人の転生が奇跡的に重なりまどマギの世界に生まれた
全ての奏の終着点となる存在

剿v@少女になるまでの流れ
小さい頃から、自分の姿をした誰かの人生を眺める夢を見ていた(複数の前世を持ち魂が混乱していたため)
中学に入学した辺りから次第にそれが鮮明になり、突き止めるために睡眠時間が増え始めた頃QBが現れる
「あの記憶の正体を知りたい。夢の中で私の手を握ったあの人達は誰なのか、真実が知りたい」
と願い、全ての前世の記憶を引きついで魔法少女になった
(藍塚奏がへらへらとした態度のせいで孤立した経験があることを知り、その後は必要最低限の関わりしか持たない無愛想で無気力な振る舞いに)
(ある日戦ってる最中に「この髪、邪魔だ……!」と呟いた瞬間長かった髪がはらっと切れて消えて肩に付かないくらいの長さになる)

剿v@少女かなで☆マギカ
衣装は画像参照
競泳水着モチーフ 前部分の編み込みリボンが後ろに回り込んで長く端が出てきている 右足は藍塚とカナデが傷のコンプレックスを持っていたために覆われている

イメージカラー:藍色
ソウルジェム:藍色の雫型でうなじについている
武器:ピッチフォーク
色形の違う石がはめ込まれた先端が四つに枝分れしている
特殊能力:分身
前世の四人の奏を分身として作り出せる ただし分身には体力と魔力を多く消費するので普段はどれか一人しか出さない 分身はピッチフォークの先端から現れる 喋らないし意思もない

分身@藍塚奏
父親に虐待を受けた経験から傷つくのを嫌うので逃げるのが得意
武器は手甲鉤(閃ちゃんの能力がこんな感じの見た目だったから)
髪型は肩に付かないくらいのショート
衣装は本体よりも背中のリボンが多く、水を彷彿とさせる。また18歳と最年長のため本体や他の分身より背が高い

分身Aカナデ
トリップにより自分は異物だという意識が強く、自殺願望があったので積極的に敵に突っ込んですぐ消える
武器はバズーカ(こいつを元にしたモンハンパロの武器がヘビィボウガンだったから)
衣装は本体と変わらないが髪を後ろで結んでいる

分身B遠水奏
高飛び込みの経験から他の少し跳躍力が高くアクロバティック
武器は鎌(形状がイルカっぽいから)
本体の衣装にある肩布がない もろ競泳水着にスカートついただけ。傷のコンプレックスもないのでタイツも履いていない

分身C遠水奏(メリバ)
ヤンデレ 猟奇的な性格で一番攻撃力は高いが打たれ弱い ちょっと攻撃されると声は出ずとも誰かを呼ぶように泣きはじめる
武器はモーニングスター
衣装は本体のものに紫がかった青のレースがついたもの

攻撃力は高いが重たい武器を使う分身は振り回した反動でよろめき隙ができるため、それを囮にして敵に止めを刺すのが基本的なスタイル

剿o
全ての人生において自分を愛してくれた人がいたという希望が、今の自分にはそのような存在がいない上求めることもできないという絶望に変わった時、分身全員を作り魔力を一気に消化して魔女に変わる

屋上の魔女
性質:追憶
今まで四人の奏が生きてきた世界がごちゃ混ぜになった世界。至る所に奏の思い出が散りばめられている。晴れた青空や夕焼け空が美しく広がっている
進むとぽつんと藍塚奏が通っていた学校がある。そこへ入り屋上に足を踏み入れると一気に空が曇って雷雨が降り始める。最奥には大きな扉があり、その先は水で満ちている。城がそのまま海に沈んだような内装。(呼吸は可能)
使い魔はそれぞれの分身の子供時代の姿。無数にいる。役割は拒絶。
大広間にだけ水がなく、天井は青空。
広間の隅っこで膝を抱えて分厚いアルバムを眺める藍塚奏、侵入者に見つかると大きな青のローズマリーに姿を変える。(花言葉は追憶、記憶、思い出、私を思って)

刄Cメソン
Soleil/てぃあら
遠い記憶に導かれるようにこの世界が共鳴して未来さえ失っても





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