ti | ナノ


永遠っていつまで?

呼吸すらままならなくて

甘く吐いてよ、セレナーデ

寂寞たる思いが消えない

教えてよ、君の弱点

君と僕との距離、マイナス1

そんな我が儘も仕方ないなと、きいてしまうよ

無かったことにするなんて出来なくて

自分の心に嘘吐いた

やっと気付いたんだ




酔った拍子だなんて、信じられない!

いや、まさかが本当になる

都合良く抱き締めて

頭がついてゆかないよ

甘んじて受け入れましょう

この体はお前だけのために存在してる

意味が無くても許してよ

強情な唇

掠れた声は空気に溶けた

君が欲しがるから