高校生三馬鹿&みどりん→円堂さん


基山「俺は円堂君の隣にします!
南雲「何決定事項っぽく言ってんだテメェ!!」
緑川「小林さん逃げて超逃げて」
涼野「逃げる前にその席私に譲って」
緑川「涼野やめて涼野さああああん!!」
円堂「お前ら決まった席つけよ」


A「やなんだよあの席! あれなんて殺戮トライアングル!? 背中寒いし右半身熱いし左に至っては常に鳥肌立ってるし! 頼む、緑川、代わって!」
緑川「ぜっっったいに嫌だ!!」
A「…じゃあ、円堂に頼む。同じ学校だから抑止力になるだろ」
緑川「それもっと駄目! 犯罪起こる確率スゲーッマジで濃厚!」
A「…じゃあ」
緑川「分かったよちくしょう!」
基山「あれ、緑川席代わったんだ」
緑川「ま、まあね…」
南雲「罰ゲ席だな」
緑川「あんたらのせいでな」
涼野「何か言った?」
緑川「いえ何も」
円堂「緑川大変だなー、先生の真ん前だと寝れなくて」
南雲「だよな」
涼野「私はいつでも好きなときに寝るけどね」
緑川「涼野自由すぎ…」
円堂「なんか、不思議な感じだ。こんなに集まるなんてさ」
基山「中学のときはばらばらだったもんね」
円堂「俺、みんなと同じクラスでめちゃくちゃ嬉しい! これからもよろしくな!」
緑川「……ここでも、いっか」



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