前にも載せていたものです

財前くんと甥っこくんと白石と謙也でどう森やってたらかわいいなという妄想

※無駄に長い^^


「なあ光」
「……」
「お前のかわいいかわいい甥っ子ちゃんにどうぶつの森のやり方教えたってや。誕生日に買ってやったんはええけど、ようわかっとらんみたいやねん」
「…なんで俺なん、兄ちゃんの方がゲーム得意やんけ」
「俺そういうんよりバイハとかそっち系やねん」
「あーはいはい」

ってな感じで始まる私の妄想(財前くんが兄ちゃんって言ってたらはげる)
そんでやり方を財前くんに教えてもらった甥っ子くん

「光兄ちゃん!なんか変なのおる!」
「ん?あぁ、それ蠍やな」
「サソリ!?」
「おん、そいつ網で捕まえられんねんで」
「ホンマ!?捕まえる捕まえる!」
「でも気いつけや、しっぽで刺されんで」
「…もう刺された…」
「…次見付けたときは兄ちゃんが捕まえたるわ」
「おん!」

で、白石と謙也がそれを知って、俺達もまぜろや、とどう森を始める訳ですよ(甥っ子くんのソフトのデータを使って)
白石は当然の如く、ガーデニングを始める

「んんーっ、エクスタシー…!」
「その完璧なガーデニングには文句言いませんけど、甥っ子がいる前でそんなん言わんといて下さい」
「エクスタシ?」
「ほら、言わんこっちゃない…部長、早う家から出てって下さいよ」
「そら俺だって言葉の意味くらいはわかっとるから悪いとは思うけどその言い草は酷うない?」
「あ、風船飛んどる!」
「それはな、パチンコで打ち落とすんやで」
「え、スルーすんの?…って、甥っ子くん、そこは走ったらアカン!お花の上走ったらアカンよ!」
「この兄ちゃんの言うことなんて気にせんでええからな」
「おん!」
「なに洗脳してんねん!」

無論、他の二人も走る。むしろ財前くんは抜いてまわりそう。謙也は常に走りまくるからいつも虫とか魚を逃がす

「浪速のスピードスターがおるっちゅー話や!」
「うっわ、今のヘラクレスでしたよ」
「虫網持って走り回っとっても意味ないで、もっと慎重にいかな」
「わかってんねん、そんなこと…!でも、しゃーないやん…スピードスターである俺の血が疼くねん…お前は走り続けるんやと…!」
「…頭大丈夫すか」

そんなこんなで白石も謙也も自分でどう森買って通信してればいいなっていう^^^^^^^



以下おまけ


▼忍足と向日
「なあ侑士ー、通信しようぜ」
「おん、ええで」
「うっわ、侑士の家気持ち悪っ」
「どこがやねん」
「全部ラブリーじゃん!」

跡部がどう森やってたらとても素敵


▼真田と幸村
「幸村、何をしているのだ」
「ちょっと、どう森をね」
「どうもり?」
「ああ、どうぶつの森だよ」
「ほう…」
「真田もやってみるかい?」
「…では、この機械の使い方を教えてくれ」
「…ふふ」

真田やってたらかわいいなー、操作に四苦八苦してるといい


▼千石と南
「あ、みーなみ!どう森通信しない?」
「ああ、いいぜ」
「よっし、みかん欲しかったんだよね。持って来てくれなーい?」
「はいはい…そういえば、千石の家に入るの初めてだな」
「え、そう?じゃ、みかんもらうねー」
「おう。…うわ、写真いっぱいある」
「でしょー?頑張ったんだよ、俺」
「全員女の子だけどな」

ダダダダーン!っていう挨拶に変えようとしたことがあります



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