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さて、本日はスパークでしたね!参加なさった方はお疲れ様でした!ピクシブやらナルサーチ様やらで素敵サークル様がいくつも本を出すことを知ってぜひ行きたかったのですが……昨日学会が有って夜帰りが遅くなってしまって今日は動ける体力がありませんでした……残念(;´Д`)昨日の学会ってだけでなんの学会かわかる人にはわかると思うのですが、なんにしろ参加人数が半端ないんですよね…!ポスター発表での人口密度はイベントでのそれに匹敵しますよ……たぶん。本当は小説も昨日更新するつもりでしたが学会→懇親会→飲み会のコンボにやられてできず、今日も今日で午前中はダウンしておりました。体力が欲しい…(;´∀`)

さて、あとがきです。今回のお話では最後までは致しませんでした…!でも滲み出るエロスを意識して書いたのですがいかがでしたでしょうか。お互いが好きすぎて触りあいだけでも満足してしまえる二人が好きです。徐々にそれだけでは足りなくなってきますけどね!なんにしろ柱間になら触られただけで全身気持ちよくなってしまうマダラがいいと思います。
今回意識して大事に書いたシーンはマダラが柱間に甘えて擦り寄るところですね。言葉にしなくても全身で愛情を表現するっていうのがマダラの応え方だといいなと思っています。なんだか今までに私が書いてきた受けとどうも違う感じがするんですよね。ツンデレな受けはよく書いてきましたけど、攻めが好きだと素直に返す受けは書いたことがなかったです。マダラはきっと柱間には何も包み隠さず好きだと表現すると思うんですよ(ただし言葉は一切使わない)。それはもう端から見ていて危うささえ感じさせる無防備さで。それを余裕を持って受け入れられるのは柱間ぐらいの強さがないとダメですね。なんにしろ、このシーンから赤裸々というタイトルを付けさせていただきました。
ヒカクに関してですが、私のイメージするヒカクは若干冷めています。うちはの中ではマダラのことを守るポジションなのですが、前にそのポジションにいたイズナとはタイプが違うんですよね。イズナは柱間のことを想うマダラに気づいていて、柱間の前では無防備になってしまいかねないマダラに危うさを感じていて必死で引き離していた感じがするんです。いくら柱間が同盟を組もうと言って兄を口説いて(?)いたとしても、千手の他の者達の大半はマダラを良くは思っていないし(筆頭扉間)、危なっかしいですもんね。ところがヒカクは柱間とマダラが想い合っているなら好きにすればいいと考えています。柱間がマダラにベタ惚れだということを感じ取ったからです。柱間はとにかく強い千手の他の者達がどう言おうと、扉間が敵意を剥き出しにしようと、マダラへ手出しをすることは柱間が許さないはずだと思ったのです。そうすればヒカクとしてはマダラが柱間と居るなら千手の者に関しては警戒する必要もないわけです。だからイズナとは違い柱間とマダラの仲を無理やり裂こうとはしないんじゃないかなと思います。逆にヒカクが気にしているのはうちはの中に少し居る反乱分子で、柱間と仲が良すぎるマダラに対して不信感を抱き始めた者達ではないでしょうか。と、ここまで書いてヒカクが私の中でハイパーキューピットだと気づいてしまいました(笑)ヒカクもマダラのことは大切に思っているのですが、守るために動く方向がイズナと違いすぎて若干戸惑っているマダラとかおいしいと思いました。

次に柱マダ書くときは最後までいければいいなと思っているのですがどうなるかはわかりません!出来ればまたえろいのが書きたいです。

そう言えば、某サイト様を見て思い出したんですよね、昔の柱マダ像を。五年前くらいの、オビトによる回想でしか柱マダについて知らなかった頃は、柱間はマダラより年上で余裕のある大人、まだ成長しきっていないマダラを手のひらで転がしてかわいがって楽しむ、ってイメージがあったんですよね。『憧れの忍』って言葉と、あの二人が対峙して余裕の笑みを浮かべる柱間に対して顔に汗を浮かべるマダラの絵でそういう印象があったんですよ。実際は歳が同じくらいで幼馴染で若干口ではマダラのほうが強い、っていうこれまた素晴らしい原作により修正されたのですが、やっぱり余裕のある強い大人柱間に弄ばれる青年マダラっていう昔の妄想もそれはそれで楽しかったなと思い出したわけです。昔書いた『懺悔』にはその名残が残ってますよね。懐かしいです。もし今後はその設定で書くならパロになりますね。ぜひ書いてみたいです!

それでは長々読んで下さりありがとうございました!皆様に楽しんでいただければありがたいです。







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