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「まぁ、ゴタゴタ言ってないで試してみようぜ」

そう言い、不敵な笑みを浮かべてる翼を怯えてみていると……

「ぅあッ!痛…な、何……?」

急に激痛がはしって何かと見てみたら、自分の穴にさっきのローターが埋め込まれていた。
慣らしもせずにいきなりいれられたら痛いのは当たり前だ。
そんなことを考えていると、ブブブブ……と重低音がしてローターが震えだす。
「ヒャァ!え、ぁッ…何……」

どうやら翼がリモコンのスイッチをいれたらしい。
内壁を擦る動きに思わず高い嬌声が喉からでてくる。
「あッ、やぁン……」
「おぉ、さすが期待通り。相変わらず感度いいな」

恥ずかしくて頬が染まっていくのがわかる。
ボオッと耳から首筋まで赤くなっていく。
この甘い声をとめようと唇をかみしめても次々と嬌声が零れてくる。

「あは、ンッ……嫌、も…止めて……」

快感が強すぎて生理的な涙が零れおちた。

「嫌?こんなに感じているのに?」

そう言うと、もうこれ以上大きくならないというほど張り詰めた昂ぶりを咥える。
ねっとりとした感触にビクリと大きく腰が跳ねた。

「いぁッ!…ぁ、んッ……」

裏筋を舐めあげ、先端を舌で突かれる。

「や、ァン……ああぁァ……!」

翼は俺の弱いところを全部知っている。
そこを徹底的に責められイキそうになったときに……
「も、ヤバ……ひッ、ぁぁッ…イっちゃッ……」

根元をグッと掴まれ、達しそうになった身体をムリヤリ止められた。

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