メモ( 新しい方 ) | ナノ
※お相手はわかりません
※現パロです
※「■」はリアル夢で見た部分で、「□」は多分起きた後のわたしがお相手を妄想しながら追記した設定です
※大体のお話の流れを書いています。書きながら「こんなんあるかいな!!!!」と補足する部分も多くある。さすがはリアル夢である。
※「××=村の名前」です。田舎の名前です
■とーだいかけーおーだいぐらいの学校に軽々入ることができるぐらい頭が良い男の人
→か、そんぐらい賢いけど目立ちたくないしBランクぐらいの目立たないけどまア、ソレなりな大学を出ている
□就活サボって塾講師のバイトから正社員になる
→=世渡り上手
→この部分はくしろのリア友に同じ経歴がいる為夢の中に介入してきたのかもしれぬ
□自分がどんなに頑張って教え子の成績を上げても本番でトチって勝手に落ちる生徒はいてソレの親からクレーム付けられるのが心底苦痛
→×年前に人材関係の仕事をしていたくしろの思想が悪夢に出ただけかもしれない
□もう仕事飽きたし転職しようかなー俺なんでもできるしー? とか思っちゃって、あとついでに引越ししようと思ってテキトーに街をぶらぶら歩く
→コレ多分起床直後のわたしが整合性を取るために考えた設定です
■たまたまぶつかった若い女の子、多分JK(て言うか制服着てるし若そうだし絶対JK)に一目惚れする
■JKは二人組、その内のぶつかってない方のJKはかなりのDQN(死語)
■もう本当ぶつかった方のJKが好みのタイプ過ぎて、咄嗟に男の人は考える。制服から察するに都市部の学校(少なくとも自分が働く塾に来られる程の偏差値では無いアホ学校)の生徒では無いと感じ、また土曜の14時と言う時間帯(=田舎のアホ学校あるあるなんですが第一と第三土曜日はヤク中や前科持ちや布教目的の訳わからん人の講演が2時間ぐらいあってその後感想文書かされて帰らされます)(実体験感じ)(くしろはアホ学校の音楽科にいました。同級生に九九が怪しい子がイッパイいてたまげました)から「××という離島のJKがイキッて都会に制服で遊びに来ている」と察し、「××に行きたいんですけど土地勘が無くて。君達、どうしたらそこまで行けるか教えてくれない?」と白々しく質問する。全てはぶつかって来たJK(以下、主人公)を何としても逃さないために
■男の人はイケメン、逃してなるまいかと主人公友人が「そこならウチらの地元だし、一緒に行くー?」とか言い出す。主人公は「なんかこの人ヤバいから辞めようよ」と友人を小突くも友人は根っからの都会コンプだし男の人は見掛けは誠実そうなスーツ姿だから自分の言い分が通らない
■暇だから取った教員免許と、塾での実績からすぐ様××唯一の小学校教員として採用される
→よくよく考えたら小学校の教員免許って教育学部卒でも無い限り取りにくいんですよね。この男の人がそこまでするとは思えないのでここは中学教諭とかで辻褄合わせるのが良いと思いました(小並感)
■その学校の学年主任は主人公のお母さん(バリキャリ)
□男の人の受け持つクラス(っていうか田舎だから1クラスしか無いのか??? 中途半端な田舎出身者なのでたまに8組まであったせいで限界集落の実情がわからぬ)にはたまたま主人公の妹がいる
■妹の学力向上ぶりに、姉である主人公も「ちゃんと勉強してまともな大学行ってこのクソ田舎を抜け出したいかもとか思い始める
■一方男の人はあまりの生徒らの学力の低さにストレスでもうマジしんどい(進学塾の講師だった=大体皆上昇志向もあるし勉強には真面目に取り組むので勉強ができる)
■主人公、男の人に「わたしにも勉強教えて」と言う
■男の人のテンション爆上がり、なんてったって主人公に近付きたくて高給取りの超人気塾講師からこんなクソ田舎の先生になった。ダルかった事も忘れ、主人公とのふれあいに歓喜しつつ仕事に熱がこもる
■主人公はとんでもないアホ
■時差の概念が分かっていないレベル感のアホ
■日本からロンドンに行けば時差がある分タイムスリップできるんだよね? とか思っている厄介なアホ
■部分的に日付変更線の概念を知っている厄介なアホ
■コレでも××高校内ではマシな方
■めっっっちゃ懇切丁寧に時差の概念を教える
■最初は意味が分からず「やっぱ勉強とかいいわ。て言うかコイツヤバくない? エロ教師じゃん。ケーサツに通報したい」とか思っていた主人公だが、覚醒した男の人の熱意が通じ、真剣に授業を受ける内に男の人の才能と「わたしもしかして天才?」とか言う自己肯定感に火が点いていく
■以降、男の人に勉強を教えてもらうようになる
■一方、男の人は主人公の母親に目の敵にされている。主人公の母親は学校教員を聖職者と思っており、誇りを以ってブラックな教員の労働条件に身を捧げる厄介な上司で厄介なPTAなので、主人公の「普通教育を超える過度な教え方(実際超分かりやすいし超実践的、さすがは元人気塾講師)に異論を唱え続けている
□娘二人が男の人信者なのが気に食わん
■主人公に「男には気を付けろ」と母が言う。お母さんは夫と別れてました。10000000%夫が悪い(お金や女関係など)けど細かいことを気にし過ぎる潔癖なお母さんに愛想を尽かしていたんです。田舎だから片親だと変な噂をされるのでお母さんも「完璧な人間(=厳格ながらも家庭に寄り添った理想的な教員家庭)」になることで主人公とその妹、つまり二人娘を守っていたんですね
■主人公は母親似で頭が良い(妹は父親に似てアホだけど興味を持ったことには一直線)ので、男の人の性的な目に気付いている。でもソレ以上に学びへの興味が湧いて仕方が無い
■一方の男の人、あまりの幸福ぶりに「自分の教え子達が落ちても腹が立たないようになることこそが俺の仕事だ」と己の「教える能力」に気付き使命感を持つまでに教育にハマっていく
■でも主人公へのアピールは忘れない
■先生としては尊敬してるけど男としてはお母さんの言う通りヤバい奴だと思いながらもどうしても惹かれていってしまう主人公
■友人は相変わらず都会に憧れ、男の人のイケメンぶりに心酔しているだけ。そんな中で主人公は「わたしが勉強教えてあげるから」と知らずの内に男の人の歪んだマインドまでも受け継いでいる
■結局JK途中(多分2年の9月ぐらい)から勉強に本腰を入れた所でとーだいには受からない
→主人公の住む××は田舎なので偏差値の低い私立高校しか無い。よっぽど補導されていない限りは、あと貧乏で無い限りは高卒までは保証されている。主人公のお母さんの教育(忙し過ぎて食べ方とか挨拶しろとか宿題出せとか靴は揃えろとか習字の授業の後は筆を洗えとかソレぐらいだが田舎においては十分過ぎるぐらいの処世術である)のお陰で、結婚さえ出来れば××では不自由しないのだ
□でもコレ夢小説にするなら主人公と男の人は結婚すべきですよね。性教育の授業も受けろ。そもそも男の人に倫理観は無い。
■あの娘達がこんなにも勉学に興味を持つなんて思ってもいなかった。同様の事をPTA一同感じており、主人公は僕だった初めて「受け持った生徒が落ちてもムカつかない」と言う当初の目的を果たすが、一方で「もっと子供たちに様々な事を教えたい」と聖職者として覚醒する
□とは言えJKの主人公のことは好きは好きなのだ。一目惚れだし。色々あって二人はしあわせになって終了
ここまで書いて思ったんですがやっぱこう言うお話ありそうな気もするしわたし自身の実体験が具現化した感もあって、あとドラマ見たことほとんどなくて、こう言う題材よくありそうで「この設定でお話書いて良いんか……?」「というか自分以上の知能を持つキャラクターを書くことは出来んぞ?? 男の人(お相手は本当わたしの推し誰もが当て嵌りそうなんです。ogtでもハザマさんでもイデアくんでも足立透のお兄さんでもノボリさんでも! 海馬くんは規格外の天才過なのでNG)の魅力を伝えられるんか??????」とここ三日ずっと考えていました。めっっちゃ色んな友達に「こんな感じのドラマ知らんか?」とらいーーーんを送って「久しぶり! くしろちゃんまた仕事やめたん?」って返信来ました。辞めたよ。
なんかもう纏まらないのですが、こう言う設定のドラマありませんでしたか?
・男の人の共感性は欠落している
・とんでもなく有能な塾講師だった
・田舎で無双
・JKたるヒロインに一目惚れする
・そのJKの母親が教師
っていう要素です。あった気がする。あった……よな?
毎晩具体的過ぎる夢を見るお陰で夢と現実がわかんなくなってきています。わたしの愛する皆々様!!!!!! 寝てる時の方の夢に出てきてよ頼むよ!!!!!!!!!!!!