返信 | ナノ
( 年始の挨拶とお話を書くときの心情についての方へ )
ご返信が遅くなったこと本当に申し訳ありません。
あなたからのコメントが、更新をしていなかった間も心の支えになっておりました。
読み返して頂いていたこともとても嬉しいです。
きっともう見限られているだろうなあと後悔しながらこの文章を打っております。
お話を書くときの心構えといいますか、についてですが、まず主人公をなるべく無個性にすることを第一にしております(アセムの矛盾のような例外はありますが…)
できるだけ多くの方に夢小説として楽しんで頂きたいと思っていて、かといって色んなキャラの主人公を書く技量も無い為ですね…
それから文体については影響を受けている夢野久作氏のようなカタカナの使い方ができるようにと頑張っています
それから文頭の語感の良さであったり、タイトルの適当さであったりを考えて、「なんとなく印象に残るけど内容は具体的に思い出せない」ような中身のなさを書き殴っているような状態です
救いが無くても中身が無くても防火にしか無いようなお話が書けたらなあと考えていて、その軸をブレさせないようにこれからも書いていきますので、もしまだ読んで下さっているのでしたらよろしくお願いいたします。
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