いじっぱりな泣き虫
いくらでも私の代わりなんているんだ

だから私なんて必要ないのかもしれないですね。
笑えるくらいに自分だけ真面目で
笑えるくらいに真剣に話きいて
笑えるくらいに貴方の存在が私の中で大きく特別なものになって
笑えるくらいに夢中で

貴方と出会ってからいつのまにか辛かった毎日の恒例行事も楽しみになってて
笑うことだって無理にしてたのに無意識に出来るようになってたり
よく周りの人たちが何を求めてるのか考えれるようになったのに

今まで出来なかった事たくさん出来る自分になれて
人の辛かったことも自分の事みたいに感じることができるようになって

もうさ…君がなにか誤ちをおかしていたとしても私は笑って許せるくらい広い心を人は皆それぞれなんだって思えるゆとりを教えてもらえたんだ

だから、君が嘘つきで全部私を騙していたとしてももらったものが多すぎて感謝しきれないから
きっと私を殺しても信じてあげたい

きっと間違ってるよね…

でもさ

気になるんだもん君が…

いつも一人だけでいると思うと切なくなるんだもん

私がお父さんやお母さん家族とバカな話をして笑ってるとき1人だけで泣いてないかなって

きっとウザくて気持ち悪い奴って思ってるでしょうけど笑

君がして来たことは許されないことだけど誰かしら許してあげないと
人は誰しもはじめから悪い人ではなかったでしょ?

歪んでる初恋を若気の至りと罵ってくれることを期待してます

大好きでした
色々教えてくれてありがとう!

さよならもう会うことはないでしょう
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