満月の空に

2012/05/05 02:32


ふと外みたらまん丸お月様出ていてびっくりしました

いつも疲れて帰ってきてすぐ寝るので空なんてみること久しぶりです

せっかく空気の澄んでいる田舎にいるんだから見なければもったいないとか思いました





そうそう…
こないだ見た映画に月のお話がされていてそれが印象に残っています


月には優しい星の妖精…彼がいてとても仲良く暮らしていました。

そこに月のことが好きな意地悪な妖精が現れ2人のことを引き離そうと優しい妖精にある話を待ちかけました

「月は地上にあるあの綺麗な花が好きらしい。とってきて彼女を喜ばせなょ」

星の妖精は彼女を喜ばせようと地上に降りて花を摘みます

沢山の花を摘んで彼女のもとへ帰ろうと星の妖精はとびました
近づこうとしても妖精は月のいる妖精の世界には帰れなくなってました

妖精は一度妖精の世界から外に…地上に降りてしまうともう妖精の世界には二度ともどれないという約束になってました

どんなに月に手が届きそうな場所にいるのにもう触れることも出来ないのです…
彼女に届いてほしいと願い毎晩月に叫びましたそして星の妖精は地上の神…狼になりました

月も彼の帰りを待っていました
月は地上にいる妖精に自分のいる場所がわかるように一番明るく輝いて彼の目印になりました……ry…

って感じのお話です´`)

うろ覚えなので多少…いや結構変わっているかもしれません…`´)スミマセン


なんか素敵なんですけど悲しい話って感じでした


狼とか犬の遠吠えの理由がこれだったらいいのにな−(;´∩`)
とか1人考えてました







|




TOPへ