小ネタ | ナノ

ADD



3rd May 2016

小ネタ



日瑞444444打後(「Don't call me!!」)おまけ

ひ「なぁ」
瑞「…」びくっ
ひ「おい」
瑞「…」
ひ「瑞貴?」
瑞「…うん」
ひ「…もしかして名前で呼ばれないと駄目、とか?」
瑞「別にそんなんじゃ…」
ひ「(そんなに先生って呼ばれたの嫌だったのか)」
瑞「な、なんだよ。用事があんなら早く言えって」
ひ「…瑞貴」
瑞「…」
ひ「瑞貴、萩尾瑞貴くん」
瑞「だっかっら!!なに!?」
ひ「あ」
瑞「え?」
ひ「橘瑞貴ってのも悪くないな」
瑞「は、はぁ!?何言ってんだ!」
ひ「橘瑞貴くーん。橘くーん」
瑞「やめろ!ばか!恥ずい!!」

バカップルです。




日瑞なんでもない日常の小ネタ

瑞「…う…」
ひ「ん?起きた?」
瑞「あちぃ!!」ばさっ
ひ「うるせーな」
瑞「なんでこの部屋こんなぬくぬくしとん!?」
ひ「朝晩は冷えるだろ」
瑞「俺寝汗かいてるんだけど!?」
ひ「風邪ひくから着替えろ」
瑞「おう…じゃなくて!おま、暖房28度って!!馬鹿か!?」
ひ「だって手足冷えるし」
瑞「女子か!!」
ひ「うるせーな男だよ」
瑞「んなこた分かっとる!」
ひ「…」
瑞「はぁ…ほんっとにもー…」
ひ「…」
瑞「…てか、まじであつい…」
ひ「ぎゃあぎゃあ騒ぐからだ」
瑞「…仕方ねぇからくっついて寝てやるよ」
ひ「うん」にこっ
瑞「くっそてめえなんだその笑顔可愛いな!」

ひふみはにこっていうよりにやりって笑う方が多そう。



藤城と九条と望坊ちゃん

藤「…」
九「…」
望「…」
藤「ポメラニアン」
九「?」
藤「…と、ボルゾイ」
九「??」
望「先生はドーベルマンかと」
藤「はは、そんなに怖そうか?」
望「見た目の話ですよ」
九「…なあ、意味分かんねーんだけど」
望「なんだいポメラニアンくん」
九「俺はポメラニアンじゃねぇ!」
望「そうか?結構似ていると思うが」
藤「…(笑いをこらえてる)」
九「じゃあお前がボル…なんとかって犬か!ちょっと待ってろググる」
望「ボルゾイだな」
九「おまっ…なんで一人だけこんなでかいんだよ!ずるいだろ!」
望「先生が言ったんだぞ」
九「センセー!撤回しろ!俺はハスキーがいい!」
藤「ポメラニアン可愛いじゃないか」
九「えっ…」
望「小さくて愛らしいですよね」
藤「あぁ」
九「そっ、そーか…?なら別にいーけど…」
藤「(馬鹿)」
望「ちなみに僕の恋人はスコティッシュフォールドですよ」
藤「猫じゃないか」
九「なっ、なぁ、先生はポメラニアンが好きなのか?」
藤「お前はもう黙ってなさい」

一応望の前では猫かぶってる藤城。




DOG7話後九条を送り届ける藤城

九「あっ、俺コンビニ行きたい!コンビニ寄って」
藤「はぁ?何でそんなことしてやらなきゃなんねぇんだ」
九「だってあんま行ったことねぇし…なっ!いいだろ!」
藤「自分家の車で行け」
九「センセーと行きてえの!」
藤「俺は行きたくない」
九「タバコ!タバコ買ってやるから!」
藤「お前…自分が今制服なこと分かってんのか?未成年が買えるわけないだろ」
九「あ、そっか…じゃあ先生も降りて店入ればいいじゃん」
藤「アホか。誰かに見られたらどうすんだよ」
九「だあぁぁもうめんどくせぇぇぇ!!」
藤「騒ぐなら今すぐ道路に放り出すぞ」
九「やだ!」
藤「なら黙ってろクソガキ」
九「…」
藤「…」
九「…あのさぁ」
藤「黙ってろって言ったろうが」
九「センセー運転してるときちょーかっこいいな!」
藤「うっせぇ黙れ」
九「俺アンタの横顔好き。なんかキリッとしてる」
藤「…あっそ」
九「おう!」
藤「…」
九「…」にこにこ
藤「…俺はいつでもかっこいい」
九「ぶはっ!」

藤城の負け。




ss「教えて先生A」おまけ

佐「…」
先「…」
佐「あの、先生…?」
先「すまない…佐倉…こんな場所で」
佐「えっ…そんな…誘ったのはこっちですし…」
先「身体、平気か?辛くないか?」
佐「大丈夫ですよ」
先「どっか痛いとことか…」
佐「ふふ。平気ですってば」
先「いや正直最後までする気は無かったんだよ」
佐「…そう、ですか」
先「佐倉?」
佐「僕は、したかったです。先生がしてくれて嬉しかったです」
先「…」
佐「そ、それに…なんかちょっと先生、意地悪で…ドキドキしました」
先「お前なぁ…」
佐「え?」
先「そんなに可愛いことを言うな。ここ来る度思い出して仕事どころじゃなくなるだろ…」

こっちもバカップルでした。
BACK


PREVNEXT
TOP