小ネタ | ナノ

ADD



21st Sep 2019

小ネタ

ひ「あ、花火始まった」
聡「ん」もぐもぐ
ひ「いいよ急いで食べなくて。っていうかここからでも見えるし」
聡「近くに行きたいんじゃないのか」
ひ「聡太郎の近くがいい」
聡「馬鹿。そういうことを言ってるんじゃない」
ひ「はは。ね、焼きそば美味しい?」
聡「うん」
ひ「俺ももうちょっとなんか食べたいなー」
聡「これ、いる?」
ひ「ひとくち」
聡「ん」
ひ「あーん、ってやって!」
聡「しない。早く食え」
ひ「んぐ」
聡「早めにここ出てファミレスかなんか行ってもいいけど」
ひ「やった。じゃあもうちょっと花火見てから行こ」
聡「うん」
ひ「……」
聡「……」
ひ「……」
聡「綺麗」
ひ「綺麗だね」
聡「……」
ひ「……」
聡「……」
ひ「……」
聡「……」
ひ「……あの、そーちゃん……そんなに見られると恥ずかしいんですが……」
聡「……ごめん。あんまり真剣に見てるからつい」
ひ「俺絶対アホ面してた」
聡「そうだな」
ひ「ひどい!」
聡「花火、好きなのか」
ひ「うーん、好きっていうか……」ぎゅっ
聡「おい……手」
ひ「手だけなら見えないよ」
聡「……」
ひ「花火……好きっていうかね」
聡「うん」
ひ「今年の夏ももう終わりだなって思ってた。聡太郎と最後にこうしてお祭り来られて良かったなって」
聡「最後じゃない。来年も見に来ればいいだろ」むっ
ひ「うん。そうだね」
聡「なんで急に感傷に浸るんだよ」
ひ「ダメ?」
聡「ダメじゃないけど……なんか、嫌だ」
ひ「嫌?」
聡「寂しくなる」
ひ「うん。寂しい」
聡「……」
ひ「でも寂しいってことは、聡太郎が俺の傍にいてくれてるってことだから。一人だったら絶対寂しくないもん」
聡「……なるほど」
ひ「もっと一緒にいたいとか、離れ難いとか、相手がいて初めて思うことで……だから俺は、寂しいけど嬉しいよ」
聡「……確かに、そうだな。そういう見方はしたことがなかった」
ひ「あと、聡太郎が来年も俺と一緒にいるって疑ってなかったところも嬉しい」
聡「離れる予定はないだろ。あるのか」
ひ「ないよ!ない!」
聡「だったら余計な心配するな」
ひ「ごめん」
聡「……」
ひ「ねぇ聡太郎」
聡「なに」
ひ「ちゅーしたい」
聡「……歯に青のりついてるかもしれないからいやだ」
ひ「ぶはっ、気にしないのに」



聡「……ッ、あ、やだ」
ひ「もうちょっとだから……」
聡「やだぁ、もう、やだ」
ひ「ごめんって」
聡「入れてよぉ……ッ、もう俺、我慢できない……」
ひ「一緒に擦るだけ、って言ったの聡太郎でしょ……」
聡「だからそれは……っお前が、指、入れるから……っ」
ひ「いやー……つい」
聡「や……ッ、っ、ぁあ……っう、ぁ」
ひ「中ぐちょぐちょ……指ふやけそう」
聡「バカ……っ!!」
ひ「はぁ……入れたい……」
聡「入れていいから、はやく」
ひ「でも外だし、もうすぐ花火終わっちゃうから人が来るかも」
聡「いい、声我慢する……」
ひ「いや無理でしょ」
聡「……ゆっくり動いてくれれば平気」
ひ「どうかな……絶対がっつくよ俺」
聡「これ、入れたいくせに」ぎゅっ
ひ「……っ、強いってば……」
聡「どっちにしろお互い出さなきゃ、こんなんで帰れない……だから、早く」
ひ「おっしゃる通りで……」ぐい
聡「あ……っ、ん」
ひ「じゃあ、お言葉に甘えて……よいしょっと」
聡「んん……ッ」
ひ「……入れるよ」ぐぷ
聡「ん、うん……ッ、ぁ……っ、……っ!!!」
ひ「痛くない?」
聡「へ……っき、大丈夫……」
ひ「ほんと……?あー……すっご、うねうねしてる……」
聡「ん、ぁあ……っ、ひかる……ッ」
ひ「んー……?どうしたの?」
聡「だめ……っ、声出る……っ口、塞いで……」
ひ「ほら言ったじゃん……ん」ちゅっ
聡「んん……ッ、んっ、んッ、ん、ふ」
ひ「……はぁ、っ……聡太郎のべろ、あっつ…… 」
聡「……ッ、う、ぁ゛……〜〜〜っ、ッ!!」びくびくっ
ひ「あれ……、っ、イった?」
聡「……っ、ん……ッ……!!」こくこく
ひ「あー……やばい、そんな締めたら出る……」
聡「ん……っ、まだだめ……」
ひ「なぁんでそんなかわいい意地悪言うの?もー……」ちゅ
聡「もうちょっとする……」ぎゅう
ひ「……そんなに我慢してたの?入れて欲しかった?」
聡「欲しかっ……たぁ……っ」
ひ「っエロすぎ。可愛すぎ」ちゅっちゅっ
聡「んむっ、……っ、ひかる、もっと」
ひ「ん。おっぱい舐めてあげる。口で塞いであげられないから、声ちゃんと我慢してね」
聡「……ッ」
ひ「ん」ちゅう
聡「あ゛ッ!!や……っ!!」
ひ「あ、こら。声おっきい」
聡「やぁ……っ、む、りぃ……っ、ッ、我慢できな……っ」
ひ「胸押し付けてきてるのそーちゃんでしょ?我慢できるんじゃなかったの? 」
聡「だって、きもち……っ」
ひ「うん……俺も、めちゃくちゃ気持ちいい。乳首舐める度中すごい」
聡「ん……俺はもういいから……ひかるのいいようにして」
ひ「……じゃあ、突くよ?」
聡「ん……」
ひ「ちゃんと掴まってて……っね!」ばちゅんっ
聡「あ……ッ!?ん、んっ、ん、ん゛〜〜……っ!!」
ひ「はぁ……っ、聡太郎……かわいい」
聡「んっ、いい、きもちい」
ひ「うん、気持ちいいね……っ」
聡「ぁあおっきい……だめ……ッ、もっと……っ」
ひ「だめ?もっと?どっち?」
聡「またイく、イ……ッ、く、イく、ひかるは……っ?」
ひ「うん、俺も、もうちょっと……」
聡「早く……っ、ぅ、あぁ……ッん!!」
ひ「早く、ね……っ、こう?」
聡「ん、ぁああ……ッ、あっ、あっ、奥、奥ゴツゴツするの、やばい……ッ、やめ……っ!!」
ひ「……っ、はぁ、出そ……」
聡「ん、もぉ無理、むり、むり……っ、止まって、止まってぇ……ッ!!」
ひ「ぅ、ん……ッ出る……!!」ぶるっ
聡「あ゛……──ッ!!あ……っ、あ……っあ……っ」びくっびくっ
ひ「……っ」
聡「ん……っ、……ッ、ん……」
ひ「聡太郎……イってるの……?」
聡「や……っいま、触んなぁ……」
ひ「だめ、全部見せて。イってる顔見たい」
聡「ぐちゃぐちゃだから、やだ……っ」
ひ「俺がぐちゃぐちゃにしたんだからいいの」
聡「お前ほんと……っやめ、バカ!」
ひ「かぁわいい。目うるうるしてる。気持ちよかった?」
聡「うるさい、もうやだ、変な声いっぱい出た……っ」
ひ「うん。全然声我慢できてなかった」
聡「塞いでって言った!」
ひ「ごめんね。でも誰も通ってないから大丈夫」
聡「……本当?」
ひ「うん。ほんと。もう抜いて平気?」
聡「ん……あ、でも……ゆっくりして」
ひ「ん」ずる
聡「ひ……ッん」
ひ「こら、エッチな声出さないで」
聡「だって」
ひ「見て。すごい出た。ゴムたぷたぷ」
聡「バカ!見せなくていい!」
ひ「あー、いい夏の思い出できたな……最高」
聡「俺はもう疲れた……」ぐう
ひ「はは!さすがにお腹空いたね。なんか食べて帰ろ」
聡「今絶対人様に見せられる顔じゃないからいやだ」
ひ「んー……見せて」ぐい
聡「見るな」
ひ「ほんとだ。無理無理。ダメ。俺もこんな可愛い顔した聡太郎つれて、明るいとこなんか行きたくない」
聡「うん……」
ひ「コンビニでアイスでも買って帰る?アイスで足りるかな」
聡「唐揚げとか?」
ひ「それもいいなぁ。聡太郎も食べる?」
聡「食べる」
ひ「まだ帰るにはちょっと早いもんね」
聡「うん」
ひ「人来るまで手繋いで歩いていい?」ぎゅ
聡「……うん」
ひ「ありがと。大好き」
聡「…………俺も」ぎゅう
ひ「!!」
聡「……」
ひ「もう一回していい?」
聡「ダメ」


BACK


PREVNEXT
TOP