memo | ナノ

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27th Nov 2015

小ネタ


ひ「ねぇ聡太郎、外でするのどうだった?」
聡「どうって…二度とやりたくない」
ひ「えー…でも今までも駅のトイレとかでしたことあるじゃん!そんなに変わんないでしょ」
聡「ぜんっぜん違う」
ひ「多少のスリルってなんか良くない?」
聡「そんなものいらない」
ひ「あ、もちろん俺もエッチしてるとこは誰にも見られたくないんだけど」
聡「当たり前だ!!見られてたまるか!!」
ひ「ぎりぎりのシチュエーションで必死で堪えてる聡太郎を目の当たりにしたらさ、あぁ本当は嫌なのに俺とエッチするの気持ちいいから悔しいんだよねかわいい大好き…って愛しさが増すというか」
聡「…お前ほんとやだ…嫌い…」
ひ「えっ!!!!!!」

八「なんか楽しそうな話してる」
ひ「ちょっ、盗み聞きしないでよ!っていうかそーちゃん今の言葉嘘だよね?」
八「とうとう青姦デビュー?おめでと!」
聡「?」
八「あれ?なに不思議そうな顔してんの村上」
聡「ごめん、あおかんって何」
八「に俺も青姦やりたい〜みたいなこと言ってなかったっけ?」
聡「あぁ、青缶か」
八「違うよ。缶詰めの缶じゃなくて…さては会話に置いてけぼりにならないように知ったかぶりしたね?」
聡「う…」
八「あはっ、青姦って言うのはぁ…」
ひ「聡太郎!!!!俺のこと嫌いとか嘘だよね!?!?」
聡「うるさい。今八名川と話してるだろ。で、アオカンがなんだって?」
八「青姦ってのは、外でセックスすること」
聡「…」ボッ
八「したかったんでしょ?良かったね」
聡「しっ…したくないししてない!ちがう!」
八「あーいいネタ仕入れた〜鳴瀬に報告してこようっと」
聡「馬鹿!!八名川!!やめろ!!」
ひ「聡太郎!八名川ばっか構ってないで俺の話聞いてってば!」
聡「もうやだ…」めそめそ

鳴瀬は「頑張ったな…お互い苦労するな…」って多分いたわってくれる。
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