日常

当然のように腐発言やら危ない発言やら飛び出すよ!?
基本的に自由すぎるよ!?




風呂で考えてた話
2012/08/06 00:36

ダッシュ村見て風呂入ろうとしたらシャンプーボトルがペルソナ3になってた、誰の仕業だ。

どうやらUFOキャッチャーの景品らしい。しかし家でペルソナやってる人間は私含め誰もいないのだが…。



そんな風呂の中で白シュウなのに白竜→雨宮な話を考えていた。


雨宮は剣城より前に来て、剣城が来る前にドクターストップで入院してる提で。

ある日シュウ君がいつものごとく(愛しの^ワ^)白竜の部屋に(窓から)来て、プレゼントとしてひまわり持って来るんだけど、それを見た白竜が少しびっくりしたような、ぼーっとしたような表情を見せたから。

シュウ君が「どうしたの?」って聞くんだけど、「いや…なんでもない。」って言ってシュウ君から花受け取るのよ。
「向日葵だな…。」
「ひまわり?ああ、君たちはそう呼ぶんだ。他のどの花よりも大きくて堂々としてるし、茎も真っ直ぐで、それにいつも光の方を向いてるから、君に少し似てるなあって思って。」
「俺が?……まさか。」

向日葵を見て、雨宮を思い出す白竜ぅ…。
シュウ君は感が鋭いから、白竜が自分じゃない誰かのことを考えてることに気付いちゃう。それが面白くなくて追及する。そしたら、「以前ここにいた友人を思い出していた。」って返されたもんだから。
「"友人"?ツルギって人じゃなくて?」敵でもなくてライバルじゃなくて、友人って言われたもんだから。

しかも自分の持ってきてやったプレゼントで、別の人間との思い出に浸る白竜にイライラするっていうか、姿の見えない相手に嫉妬するシュウ君……!!




並列アーサー対直列グリフォンで五人めっちゃ頑張ってたのに、アポロ単体でグリフォンと張り合っちゃう雨宮ちょ、強いな!?……とか常々思う。


雨宮はゴッドエデンで白竜より先に化身出してる。ていうか雨宮は実は小さな頃から化身使えてるといい。

十年に一人の逸材かつ硝子細工の天才、しかもイケメン、つまりチート…!!
ショタからアポロさんと仲良しこよし。


……ちょっと何言ってるか自分でも分からなくなってきた、雨宮大好きわっしょいしょい。


話を戻す。

アポロさんと仲良しな太陽君がいとも簡単に化身出して見せたもんだから、悔しい白竜君。雨宮マジ敵視。

しかしとある訓練中に白竜がシュート打ったりなんだりして、それを見た雨宮が「君すごいね!!ねえ、今のどうやってやったの?もう一回見せてよ!!」って目ぇキラキラさせて近付いて来て。最初の頃は馴れ合いを嫌ってうざがってた白竜さんだけど、それでもフレンドリーな雨宮に徐々に心開いてく。

特訓(教育?)はたまにキツいけど、サッカーは楽しいって言う雨宮と、サッカーは力を示す手段でしかない(byやぶてん白竜)みたいに考えてる白竜とでは根本的に考えがずれてるけど、なんとなく波長が合う。


けどある日雨宮の身体に限界が来て、これ以上ゴッドエデンにいることは出来ない、そろそろ手術に専念するべきだ。って、白竜にお別れも言わず本土に送られちゃう雨宮。

雨宮の病気を知らない白竜が、突然いなくなった雨宮に関して教官に聞いたら「ここに弱者は必要ない。」って返されちゃったもんだから、勘違いしちゃって。


太陽…向日葵みたいに明るかった雨宮が自分から突然欠落してしまったことで、なーんかブルーになって孤独感感じちゃって。
やっぱり正しいのは自分だった、信じられるのも己だけだとか思い始めて。


剣城はツンツンナイフで一匹狼だったからライバル。
んでも再び自分と競い合える相手ができて嬉しい白竜さんでしたが、剣城"も"いなくなるとのこと…。

そしてまたライバルという存在が突然欠落してしまったことでなーんかブルーになって孤独感感じちゃって。
やっぱり正しいのは自分((ry……。



けれどシュウは自分と同じ考えを持っている、自分のことを理解してくれるっつーもんで、だからこいつはどこにも行かないだろうって、確証も無いのにそう思えてきて。

こいつは、シュウだけは信じられる。共に究極の存在を目指していける。
といった感じの白シュウ白。
しかし雨宮が引っ掛かってどうしようもない白竜。



……いつか文にしたいな。



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