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Original World
年表2(247年〜現在/編集中)

264年
元女王国フィリストは王制廃止し王国ではなく街となり、完全に聖国セインティアの一部となる。
それと同時に聖国セインティアはフトゥーリエス一の大国となった。

311年
聖国内部で宗教の違いによる争いが勃発。

312年
争いは収まらずに表面化、その噂はフトゥーリエス中の全ての人が耳にするほどに。
女王国との戦争時の様に人々に不安が広がりだす。

313年
聖国外でも種族間の争いが表面化。
中では便乗するタチの悪い者がいて世界の状況は悪化する一方。
死神の仕事が増え始める。

331年
長い間続いていた争いがようやく収まる。
けれど種族間の溝は深まったままの状態に。

370年
友好的関係ではない種族同士はお互い関わらない様になっていき、溝は深くなる一方に。
死神の仕事の量が一定量に戻る。

410年
溝が深くなっていったせいか、各地で種族ごとの争いが勃発。
争いは酷い所では戦争状態までなるという状態に。
(色々な場所に住んでいる多々ある種族ごとの争いが全て収まるという事はいまだ無い)

423年
世界中で争いが勃発して人々が不安になっている中、悪事を働く人間が増えだしてくる。

483年
争いを好まない魔女が争いを嫌う者のための村を作る。
その村は魔法で争いを好むものや関わる物が近づけないようにしてあるという。

532年
争いを好まないもののための村が発展して街へとなる。

548年
吸血蝙蝠族がランゼリシス北の森に移住してくる。

559年
森の奥の方に入った物は狩られてしまうようになる。
神隠しと言われ、次第にランゼリシスの人々が森に近づかなくなる。

561年
玖兎家に煌羅が生まれる。

570年
煌羅は問題なく育つ。
もともと小食な事もあり、家族のご飯のあまりだけでお腹がいっぱいになり煌羅は自分のための狩りはしなかった。

571年
森に人が近寄らなくなり、森の動物も激減。
吸血蝙蝠族の一部が森から出て狩りをするようになる。

572年
沢山の蝙蝠が生まれ育ち、狩りの回数も激増。
そのため森の動物がほぼいなくなり、吸血蝙蝠族の半数が森の外に狩りに出るように。
ランゼリシスの人々が狩りの餌食になり、人々や商人が街に出入りできなくなる。

573年
ランゼリシス軍が蝙蝠狩りに動き出す。
この時、獣人族の紅蓮が指揮をとる。
蝙蝠族が眠り鎮まる早朝、兵たちが森を取り囲み一斉に火を放ち森を燃やした。
森から出てくる蝙蝠は銃や魔法で撃ち落とす等、徹底的に吸血蝙蝠族を殺そうとした。
煌羅は両親兄弟達と逃げるも離れ離れになってしまう。
煌羅は必死に上手く遠くに逃げようとするも、兵に見つかり羽根を撃たれ落されてしまう。
物陰で人間の姿になり見つからない様に逃げようとしたところ、たまたま近くで森を焼き払っている所を眺めていたソラに拾われ、生き延びる事が出来た。
拾われた煌羅はソラの元で生活をすることに。

587年
ミサキが眠りから目覚める。

589年
ミサキがランゼリシス国に到着する。

590年
ミサキがランゼリシス王国革命軍兵長のリゼル・アクネリアに拾われる。
行き場所がないミサキは革命軍の手伝いをして居場所を作った。
(リゼルに駄目と言われたので、軍には所属していない)

591年
ミサキはアットホームな革命軍に慣れ、中でも紅蓮と仲が良くなる。

594年
ミサキはリゼルに"アクネリア"姓を貰い、リゼルの家族として一緒に暮らす事に。






ランゼリシス王国で王国軍と革命軍が衝突。
沢山の人々を巻き込む激しい戦いとなる。


革命軍が勝利し、王制廃止となる。
革命軍のトップのがランゼリシス国王のかわりに

613年
フュントス地方のリディン国にてチェルエルート・ウィッシュ・ディア・ハーニエンが貴族の娘として生まれる。

616年
リディン国内の人形店にてラズリベルが作られる。
数日後にチェルエルートの親がラズリベルを購入、チェルエルートの誕生日の日にラズリベルが贈られる。
チェルエルートはラズリベルをずっと一緒にいるほど気に入った。

617年
リディン国王子と隣国のヴィスゼル国の王女が政略結婚。
ヴィスゼル国の国民は快く思っていない様子。



652年
メルニル地方のフラムキースにてリュッツェル・フィート・クロアリーゼ、フュントス地方の教会街アリアハーツにてラナ・クロッツベル・ルーティスが生まれる。

653年
リュッツェルの母トゥレツェル・クロアリーゼが無くなる。
数ヵ月後にメルニル地方のフィンデス国にてマリシア・ルーフェル・フィトフィリィが生まれる。

671年
ヴェルディスが嫌々ながらも仕事をしていた時、カレリアの古城を発見。
楽しそうな住人達が気になったからというだけでヴェルディスは仕事を他の仲間に押し付け逃亡、そのまま古城に乗り込む。
その際まわりが色々言ってきたりもしたが死神上司が説得し、死神達は文句を言いながらも黙ってヴェルディスを見守る事に。
心配なためにヴェルディスと仲の良いアッツェリテルトに手紙を送りつけ始める。

672年
ラズリが買ってきた本がアルトの住む本で、住人達はそのままアルトを受け入れる事に。
それを死神上司が知ると同時に手紙の量が増え始めた。

673年
現在。
気付けば皆と仲良くわいわいやっている。
死神上司の手紙が当初と比べて倍以上に増える。

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