気ままに呟くよー | ナノ
365...?

(σ゚∀゚)σもちよ様からいただきましたっ!

指定はメアちゃんとブラッドです!
すっごい長くなってます!


オリキャラ二人組バトン



★自己紹介をどうぞ!
「ナイトメア・ハニーだ。ここでは医師兼プリチリテル様のお世話役をやっている」
「俺はブラッド。ブラッド・ベリアーゼだ。魔王軍参謀だ」
「ああ、そういえばお前が参謀だったな」
「酷っ、嘘だろ…?」
「真面目に占い師が本業かと思っていたが…」
「まあ、参謀としての仕事がそこまであるわけじゃないからなー…仕方ないといえば仕方ないのか?」
「それだけ平和な世界という事だろう」
「ああ、そりゃいい事だな」

★二人の関係は?
「同僚…だな」
「あー、うん、そうだな」
「なんだかんだよく会ったりするものの…プリチリテル様がそこにいるから、だからな」
「意外と薄い関係ではあるよね」
「別に濃くなる必要もあるまい」
「うーん、俺は職場ではいい関係を築きたいと思ってるんだがなぁ」
「私はなるべくお前との関わりを絶ちたいがな」
「えー!ハニーちゃんてば酷ーい!」
「それが嫌だから絶ちたいんだっ!!」

★仲はいい?
「悪い!」
「えっ」
「話を最後まで聞け。……悪い、と言いたいが、別に良い悪いと言うほどの関係ではないと思うが」
「なんかもっと酷くなってない?」
「あくまでただの同僚。関係的に接する機会が多いだけだろうに」
「いや、接する機会が多いからこそ仲良くすべきなんじゃないのか…?」
「お前が思うならそうなんだろうな。だが私には無理だ、無理なんだ…」
「ナイトメア…」

「はーい、二人とも!」
「「プリチリテル様!?」」
「見てたけど、なんか暗いから来ちゃった。メアちゃん、あたしはブラッドの意見に賛成かなー」
「……ですが、私は、」
「ん、知ってる知ってる。でもね、せっかく皆も能力を知っててメアちゃんのところに来てくれてるんだから、メアちゃんもそれをわかってあげてほしいんだよね」
「ですが、誰もがよく思っているわけでは…」
「そんなの、気にしなくていいんだよ?何かあって傷ついたんだったら、あたしが癒してあげる。傍にいてあげる。悪い事言う奴がいたらぶっ飛ばしてあげる!」
「そうだぞ、ナイトメア。それにこの城ではお前を悪く言う奴なんて少数なんだ。いっそ、外が気になるなら引きこもればいい」
「ねえねえブラッド、その少数って誰?教えて?」
「え、いや、それはちょっと……」
「なんで。この魔王様の言う事が聞けないっていうの?」
「いや、あのですね、その、俺が言ったってバレたら、ちょっと色々と支障が…」
「じゃあ勝手に調べて気になった奴みんなぶっ飛ばすね」
「ちょ、言いますから!!」
「やった!…じゃあちょっとブラッド借りるから、メアちゃんはここで待っててね」
「あ、はい…」
「ナイトメア、後で慰めて…」
「わかったからさっさと済ませて来い」
「おう…」

「ほーら、行くよブラッド!」
「本当に、俺ってバレないようにして下さいよーっ!?」

「……ここで悩むのは馬鹿馬鹿しい、か」


「さーて、じゃああたしはちょっとばかし一人でやらなきゃいけない事があるから、行くね!」
「プリチリテル様…本当に頼みますよー…」
「あたしを信じてなさいって!そんじゃね!」

「…プリチリテル様、とても素晴らしい笑顔だったが」
「どうしよう、俺、これから生きていけないかも…」
「慰める前に…少数が誰か、聞いてもいいか?」
「………一部淫魔族と、その、レヴィアタン様…」
「前者は予想通りだが…レヴィアタン様は、違う気が……」
「あの人、嘘が大好きだからなぁ……でも、一応言ってはいたし…まあ、あの人はプリチリテル様に怒られるのが大好きだから、いい気がする」
「そう、か……しかし、前者の方は……」
「俺、夜寝れる気がしないんだけど……」
「こればかりはどうしようもないな…まあ、頑張れ、とだけ言っておこう」
「ああー……」
「一先ず、これを終わらせるぞ」
「頑張れ、俺…!」

★お互いのことなんて呼んでる?
「お前か、呼び捨て、だな」
「ナイトメア、ハニーちゃん」
「…ハニーと呼ぶな」
「いいじゃん。ハニーちゃん、可愛いと思うけど」
「黙れ」
「ハニーちゃーん!」
「リ・フィス」
「う、おっ!?って…い、威力低っ……」
「フン、牽制程度にと覚えたものがここで役に立つとはな」
「ハニーちゃ―――」
「私の攻撃魔法は牽制程度のものでしかないが……私は常日頃から、非常用にある薬品を持ち歩いている」
「……ある薬品、とは?」
「さあ、教えると思うか?…いいからさっさと終わらせるぞ」
「………気になるが、俺の身の安全のためにもここは引くとするか」

★相手の好きなところは?
「そりゃあもう、ねえ?強がっちゃう可愛いと所じゃないの?」
「ニヤニヤするな気持ち悪い。……そうだな、しいて上げるならば、占いがほぼ必ず当たる事か」
「他は?」
「他か?……プリチリテル様を絶対的に信頼している所だな。お前は絶対に裏切りはしないだろうからな」
「え、嘘。ナイトメアって俺の事そんなに信頼してたの?」
「なんだその反応は。……何だかんだと馬鹿にしたりはしているが、信頼はしているぞ」
「俺、結構嫌われてるのかと思ってた…」
「プリチリテル様の配下としてではなく、個人として接するならば嫌いの領域ではあるが」
「……それ、結局俺の事好いてないって事だよね?」
「ふふ、どうだかな?」

★相手の嫌いなところは?
「特にはないなー。しいて上げるなら、俺にきつく当たるところか?」
「仕事をしないのが悪い」
「プリチリテル様に喜んでもらうのも仕事だと俺は思う!!」
「時と場合を考えていれば私は何も言わない。そして私の嫌いな部分はそこだ」
「時期とか、旬とか、急がなきゃいけないものってあるでしょうに」
「ならせめて私に言え、スケジュール調整くらいしてやる」
「えー、ハニーちゃんってば言っても渋るじゃん」
「ハニーと呼ぶなと言っているだろう!はあ…私が理由もなく渋るとでも思ったのか?」
「だってさ、自分が行きたくないだけでしょ?」
「…………」
「素直に言えばいいのに」
「プリチリテル様の望みを、この私が、断るとでも?」
「たまには断ったっていいじゃん」
「私はプリチリテル様の望みを断らない。そしてそれが理由と思ったら大間違いだこの馬鹿者がっ!!!」
「違うの!?」
「違う!!お前のプランが!!どうスケジュール調整をしても行けない!!時間的に厳しいものだからだ!!!」
「嘘ー!!」
「毎回毎回何を考えてるか知らないが短時間と言いつつ確認してみれば半日プランだとか長時間並ばないと入れない店ばかり!!もう少し時間を有効的に使え!!お前一人で行って来い!!」
「それじゃダメでしょうに、俺が選ぶんじゃなくてプリチリテル様が選ばないと」
「ならば人のいない時間をリサーチしろ!いっその事店員に掛け合え!一時的に店を貸し切れ!大体お前は魔王を何だと思っている!プリチリテル様はお前の娘じゃないんだぞ!?」
「………そ、そこまで言われるとは、思っていなかったぞ……」
「はあ……」
「わ、悪かったな…まさか、お前を、そこまで思いつめさせてたとは……」
「……今後は、勝手に予定を組む前に私に通せ」
「おう…」
「…………怒鳴って、悪かったな」
「俺も、ごめん…」

★職業は?
「この城の専属医師だ」
「俺は参謀だな」
「お前は本当に参謀か?」
「本業は占い師だな」
「……本業が参謀じゃない、と」
「え、いや、冗談です、よ……?」
「参謀としての仕事を投げ出さないならば、好きにすればいい。私にお前を縛る権利はない」
「あれ意外。ちょっと怒られること想像してたのに」
「私だって何でもかんでも怒るわけじゃない。寧ろ静かにしていたい方だ」
「あれ、じゃあ俺結構迷惑かけてるんじゃない?」
「迷惑はかかっているが、騒がしいのが嫌いなわけじゃない。寧ろ賑やかなのはいいことだとは思うぞ」
「神経質ってわけじゃないのか」
「プリチリテル様に迷惑をかけなければ、いくらでも好きにすればいい」
「そんなもんなのか」
「そんなものだ」

★普段は何をして過ごすの?
「俺は占い師兼相談役として過ごしているな」
「私は医師・薬師として、あとは全てプリチリテル様の為に動いている」
「自由な時間は?」
「必要ないな」
「やりたいことは?」
「プリチリテル様の役に立つことをしたい」
「尊敬するよ」

★友達は多い?
「友達は多い方だな」
「いないな」
「俺は?」
「?仕事仲間だろう?」
「oh……」

★好きな人はいる?
「「プリチリテル様」」
「これだけは譲れないな」
「俺も」

★これだけはやめられないってものは?
「プリチリテル様の為に動く事だな」
「ああ、俺も俺も」
「私と意味合いがかなり違うがな」
「でも、喜んでもらえるんだからいいんじゃないか?」
「まあ、そうだな」

★それをお互いにどう思う?
「仕事の邪魔をしなければ良いと思っている。私にはできない事だからな」
「俺も同意見だ」
「バランスさえしっかりとれていれば文句なしだな」
「……そ、そうだな」
「どうした?私は別に睨んでなどいないが…冷や汗が凄いな」
「はは、ははははは……」

★どうして知り合ったの?
「私がこの城に来た時に知り合ったな」
「そうそう。プリチリテル様に、気を使ってあげてって頼まれたからな」
「あの時は馴染むのに苦労したからな…気を使ってもらえて本当に助かった。感謝する」
「どういたしまして」

★自分の特徴を言ってみて!
「俺は水晶を通して相手の未来を見ることができるな」
「私は……夢魔の能力を、持っている」
「なあ、それについてずっと思ってたことがあるんだけど聞いてもいいか?」
「…、………何、だ」
「肌に触れさせないために着込んで髪も伸ばしてるんだろ?暑くないのか?」
「…は?」
「いや、ずっと思ってたんだよ。特に視察で暑い場所に行った時とか。やっぱり我慢してるのか?」
「ふ、っ…はははは……何だ、どんな質問が来るのかと身構えていれば、そんな事か」
「そ、そんな事って…てか笑う程でもないだろー!?」
「ふふ…悪いな………ふう、質問の答えだが…暑くはないな。定期的に暑さの軽減魔法をかけているからな」
「結構大変そうだな」
「いや、別に大変ではないな…慣れたというのもあるが、これは故郷で暮らしていた時からやっているからな」
「あれ、でも故郷って夢魔が住んでるんだろ?必要あるのか?」
「故郷には普通の者も住んでいたぞ。能力の効果が出ない特別な場所に、ではあるが」
「でもそこに住むって事は覚悟とかできてたんじゃないの?」
「………私が嫌だったからな」
「……そっか」
「ブラッドにしては珍しいな。こういう話はもっと深く聞きたがると思ったが」
「さすがに俺はそこまで馬鹿じゃないって事さ」
「普段からそうやって空気を読んでくれれば助かるのにな」
「それは無理だな」
「はぁ……もういい、次の質問に行くぞ」

★相手の言ったそれについてどう思う?
「とても便利な能力を持っていると思う」
「俺は……悪夢って見たことないから気になるんだよね」
「寄るな離れろ」
「痛い!髪の毛ムチにするのやめて!それ地味に痛いから!!」
「………」
「いや、その、俺は素直にナイトメアの悪夢なら別にいっかなって思っただけで……寧ろお前の悪夢なら見てみたいというか…」
「な、な……」
「?……!?…お、あ、べ、別に深い意味はないぞ今の言葉にっ!!」
「わ、わ、わかっている!!私だってそれくらいわかっている!!!」
「そ、それじゃあ次に進むぞ!」

★じゃあ最後に回す人とコンビを伝えよう!
「そ、そうだな……ふう……次は、無しにさせてもらおう」
「無しというか……フリーで、って事だな」

★お疲れ様!!
「どっと疲れが来たな……」
「そうだな……って、俺この後どうしたもんか…ああー、全力で引きこもりたい…」
「プリチリテル様ならば、もう用事を済ませているだろうな」
「うわー、俺部屋に戻れる気がしないんだけど…」
「諦めろ、そういう運命だ」
「はあ……マジかー……」


…こっそりと、CPバトンでも大歓迎ですよー、と言ってみる←

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