デート中

し「あ、それって燐が好きなアイスだよね!」
燐「おう、ゴリゴリ君つーんだ。」
し「私もゴリゴリ君、買う!」
燐「おー!」


し「あ、美味しい!ひやっとしてる」
燐「だろ!一番これオススメなんだぜ!」


し「あれ、燐もう食べちゃったの?」
燐「あ、ゆっくりでいーぞ。待ってるから。……しえみ?」

し「ちょっと冷たすぎて半分しか食べられない…(しょぼん)。」
燐「まじか、こんな炎天下なのに…。」

し「はい、」
燐「え、食えと?」
し「だって溶けちゃうじゃない」
燐「…か、…間接ちゅうって分かってるか(真っ赤)」
し「え?だって直接ちゅーとかいつもしてるのに」
燐「……なんか、俺だけドキドキしてるみてーじゃん」

ちゅ!

し「(真っ赤)」
燐「へへーん、どうだ!参ったか」
し「…燐の照れるツボが分かんない…」

燐「ってあー、しえみアイスアイス!」
し「え、きゃあー!?」


結局二人で一緒に食べました(笑)

─────────


帰りに買ったガリガリ君が余りにも大きく冷たかったため食べあぐねてたって話。予想以上に長くなった(汗)


2011/08/11
20:00(0)


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