燐・雪「ねぇとうさん!えしりとりしよー?」
獅「お、絵しりとりか!いいけど俺へたっくそだぞ(笑)」
燐「おれから!しりと“り”だから…はい!」
雪「じゃあ次はぼくがやる。…はい、とうさん!」
獅「…なになにー?」

───
燐→円にしっぽとおめめの謎の生物らしきもの
雪→円におめめと羽の生えた謎の(以下略)辛うじて何か鳥のようである。
)

獅「………(どうする!?どうするんだ俺!)」
燐「まだぁ??」
雪「もしかして分かんないとか……(うるっ)」
燐「…え(上目遣いで獅郎を見上げ)」
獅「ちょ、ちょっと待ってな!まだ思いつかねぇんだ(汗)」

────────────
燐が書いたもの…リス
雪が書いたもの…スズメ

絵しりとりの間、双子が書いたものをお互いが間違えることはまったくなかったのに獅郎だけが散々分からなくて、後で双子は機嫌を損ねてしまいます。修道院メンバー全員で必死でご機嫌とりをしました。by獅


2011/07/29
23:50(0)


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