始まりと終わり
2013/11/16 22:46
ジム戦後、フラダリ含めフレア団との決着へ。
フラダリカフェへ行き、隠し扉を発見。
フレア団の科学者と戦うごとにメガシンカやセキタイタウン周辺の石の話が。
あれはポケモンの墓(だっけ?)
エネルギーをすいとる石らしい。
カギを入手して地下へ。
例の謎の巨大男が牢屋内に…
男によると、かつてポケモンと男が愛し合ってたけど、そのポケモンは戦死。
そのポケモンを生き返らせるため、装置をつくり、多くのポケモンを犠牲にしてよみがえらせた、と。
でも、男は世界に対する怒りがおさまらず、その装置を使ってカロスを攻撃、結果戦争は終わる。
でも、永遠の命を持ってしまった愛しのポケモンはどこかへ行ってしまった。
ムービーがすごいんだけど、話が重い…
ポケモンの世界に戦争ってあまり結び付かなくて(^^;
で、フレア団はその装置を使って、彼らの理想の世界をつくろうとしている、と。
謎の男にはあれを使ってはいけないと言われる。
さらに地下でAZという科学者(博士の弟子2人が言ってたハブネークのような男ってこいつ??それとも謎の男??)とバトル後、正しいボタンを押すんだけど、この科学者が強制作動させおったww
場所はセキタイタウン。
あの巨大な3つの石は兵器の先端だったとは。
セキタイタウンでもろばれだったアジトへ。
赤いカフェから一転、白い。
お隣さんと合流。
フラダリは美しい世界を求めて、努力したけど、奪い合ってばかりの世界やその努力のむなしさみたいなものから、他のものを犠牲にしてまで理想の世界をつくろうと思ったもよう。
増えたら足りない、だから奪い合う。醜い世界。
だったら、増えたものを減そう、と。
「ポケモンたちはどうなる!」というお隣さんの言葉に涙するフラダリ。
心底悪い人じゃないんだよね。
旅の途中でお世話になったって言ってる人にも会ったし。
でも、寛容さ、みたいなものが足りなかったんだろうな。
理想の高さやこだわりからくる危うさ。
奥では白い木?が装置につながれている。
あれが伝説のポケモン、ゼルネアスらしい。
地下へ進むと、フレア団の幹部たちとダブルバトル。
ニャオニクスを引っ込めろww
チャームボイス覚えてるからいけるとでも思ったのか、ガンガンやられとるがな(汗)
3戦目で最初の坊主がでてきたとき、「復活?!移動早っ!」と思ってましたが、伝説手前でわらわらでてきたときにやっとモブだと気づきました(笑)
そして幹部を全員倒すと、部屋に一人。
助けようと近づくと、イベント発生。
ムービーかっこいい…ゼルネアスかっこいい…
簡単に捕獲できて違和感があったんですが、強制捕獲なんですね、どうりで(^^;
途中合流のサナとお隣さんが戻ってきた。
フラダリもやってきた。
…なにその機械。説明シルブプレ。
どうやってメガシンカの方法をえたのか?
ギャラドスズルい(^^;
メガシンカしたら型破りで地震とかズルいww
勝利して、ほっとする主人公。
やけになるフラダリ。
結局兵器を発動させて、自滅。
しかし、これはエネルギーが足りなかったってことだよね?
じゃないと、破壊の範囲が自分達のアジトだけって…それでカロスを滅ぼすのはけっこうな労力ですぞ…
ティエルノやトロバたちも10番道路でつながれたポケモンたちを助けてくれていたんですね。
この一連の騒動間、10番道路には入れないですが、立ちふさがるフレア団員が言うには「子どもには見せられない光景」らしい。
あと傍受されてたの?
全然知らなかったわよ。
旅のやり直しってことで、みんなヒャッコクシティへ。
再び謎の男に会う。
彼は例のポケモンを探していて、兵器の光を浴びた男も永遠の命なんだとか。
フレア団との決着は過去に例を見ない自滅でしたか…
さてさて、今回の物語の伝説云々について、よくわからないのでまとめてみました。
前のプレイ記で書いた云々もたださねば(?)
伝説のポケモンは必ず悪の組織に狙われます。今回Xではゼルネアスでした。
ヒャッコクシティにいるおじさんの話によると、ゼルネアスは周りにエネルギーを与えるポケモン。3000年前の戦争のときも傷ついたポケモンたちを助けに現れたと考える人もいるそうな。
1000年の寿命が尽きようとするとき、周りにエネルギーを与えるんだそうで、そのあと枯れた木のようになって森の奥で眠るんだそうです。
フレア団のアジトで見た姿は眠っている姿だったんですね…
フレア団はゼルネアスのエネルギーを利用しようとしたってことか…え?でも木の状態ってことは力なくない?
Yではどうやらイベルタルなんですね!
はっきりとした情報は知りませんが、イベルタルは寿命が尽きようとするとき、周りのエネルギーをすいとる、らしい。
そのすいとるエネルギーを兵器に利用しようってこと?
フレア団ってどちらかというとイベルタルのイメージ。
あとイベルタルは終の洞窟ででてくると勝手に思ってました。でも、ゼルネアスは森の奥で眠るって言ってたから、本当はエイセツシティの森にいたのかもと考えれば、いるのかも??
ゼルネアスは与え、イベルタルは奪う。
どっちにしてもそのエネルギーを利用して兵器を動かそうとしていた…ということでしょうか。
めちゃくちゃ仮説ですが、
ゼルネアスはエネルギーを得るために目覚める必要があると思う。
イベルタルはエネルギーを得るために眠る必要があると思う。
ゼルネアスは目覚めて、イベルタルは眠る。
ちょうど逆なのかな?
しかし、イベルタルははかいポケモンだと見たんですけど…兵器使わなくても行けるんじゃないか?←
伝説ポケモンはおいといて。
AZ云々。
フラダリカフェ地下に道具のとり忘れに気づき、行ってみたら、最初から行けたかどうかわからないのですが、資料室を発見。
そこにあるものをまとめてみると、
王の名前はAZ。戦を避けられず、愛したポケモンが戦死。彼はすぐれた技術で兵器を作り出す。彼はカギを持って消えた。
彼には弟がいて、カロスを欲しがる人をまねきいれた(裏切りみたいな?)けど、荒れ果てたカロスを見て、兄の産み出した兵器を地中に埋めた。そして子孫にありかを伝え、使ってはいけない、使わない世界をつくることだ、と伝えたそうです。
あの変な科学者がAZだったから混乱したけど、王はあの巨大な謎の男(愛するポケモンを探す、永遠の命を持っている、カギを持っていたから捕まっていた)ってことか。
フラダリは王の弟の子孫って言ってたもんな。だから美しい世界にこだわったんだね。
なんでわざわざ科学者はAZ?
ややこしい。
何か意味があるのかしら。
AZという名前、始まりと終りで思い出したけど。
アルフォンソという、今で言うスペインの北部の国の王様がいまして(この名前は彼だけじゃないけど)、彼の治世には終末(キリスト教でいう終末は新しい時代の到来だったはず)が強く信じられていた時期でした。たぶん9世紀の最初頃。
彼も終末を信じてて、自分の名前のなかにAとZ、始まりと終りをいれた、というずいぶん昔の記憶を思い出しました。
どうでもいいこと2。
マフォクシー、魔女とフランス。
魔女狩りが始まったのはたしかフランスのアルビノ?地方だったと思う。
名前忘れた。
ポケモンにはほとんど関係ないですが(^^;
ヒャッコクシティの時計、オーパーツも何か伝説ポケモンに関係ありそう。
まとめてみて、なんとなくふーんと思ってますが、やっぱりなんであの科学者はAZなんだ?
私の見間違い??
AからZって、ア○ゾンだな。
prev | next