伝えたいもの
2015/11/29 22:49
日記を読み返していたら、6月末に郵送した漫画の構想が始まっていますので、約４か月半で完成したようです。
バイトしながらなので、本来は2か月くらいでいけるのかしら？
45ページの読みきりです。
しかし、そのときの日記で書いた内容と出来上がった漫画は筋は変わっていないのですが、細部ではけっこう違いました。最初の設定なんて覚えてない。
最初は確か32ページでネームを描いて、どこに応募するかって話になり、募集要項を読んで45ページにのびました。
それ以外は大きな変更もなく、描き終わりました。
背景に関して。
見てくださった先生の一人は誉めてくださったんですけど、私はすごくボロボロな気がしてます…
建物はともかく、森が…落書きに見えてしょうがない(汗)
あと雲。トーンでやればきれいなんでしょうが、削りも覚えたし…メビウス(イラストレーター)の雲を見て、かっこいいなぁ！と思ってしまったばっかりに手書きという実力に合わないことをしまして…
ジ○リの背景ぐらいできたらいいのに！(いや、希望だから(汗)って思ってるので、無駄にこだわってみたんですが、描きこみすぎて、劇画？と思ってしまうようなとこも。
人物もですが、もっとペンに慣れる必要があります…！
それがすごく大きいと思う！
誉めていただいたところ。
コマ割り。
同じコマがない、だそうです。
私もコマはけっこうこだわるというか、同じ割り方が嫌いです。
逆に自由すぎて読みにくいかも。
キャラ、表情。
2人の掛け合いがよかったそうです。
鬼がいい、そうです。
どっかのマンガ評価とか声優さんのお話を思い出したんですが、「ウソをつくならちゃんとつかなきゃいけない」という評価をされてて、その漫画が超能力を扱ったものだったので、超能力という非現実(ウソ)を見てる側に納得させなきゃいけないってことなのかと。
声優さんも自分の声で演技で、見てる側が納得できるようにキャラに魂を吹き込むんだと言っておられました。
これがいわゆる「説得力」みたいなもんなんだろうか。
うれしかったのは、読んでくれた先生が、自分のためっていうけど、誰かを助けようとする根っこの優しさと言ってくれて、自分がやりたかったことが、完全にではないけど、伝わったかな、と思えました。
なにはともあれ、きちんと出来上がって、郵送もできました！
見守って、応援してくださった方々、ありがとうございました！！＼(^o^)／
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