天上天下、唯我独尊
2015/06/30 06:40

更新したのが1週間以上前だって…!?
信じないぞ…!!
と、思ってましたが、ずっと下書きにしてたこの記事で先週行ったカラオケを「昨日」と言ってるので、ほとんど更新してなかったようです←

というわけで、先週の昨日の昨日←、久しぶりにカラオケに行きました。
腹筋が痛くなったのは何故。
昔、歌の下手上手は音痴かどうかだったですが、自分の感情と声の表現をリンクさせられるってすごいことなんだなーと思いました。
声が通って、棒読みの私は声での表現はむいてないようです(笑)
頭の中の音を再生しようとして、自分の出してる音がわかってない。
新発見…!←
どうせ下手なら楽しく歌おうがモットーですww
気持ちよく歌いたいよね(^^)←

しかし、普段どんだけ深呼吸してないんだろうか(笑)



以下、創作の話。



前々から和風ファンタジーが描きたいと思ってました。しかも、マイナーな時代の。江戸や戦国はおもしろいけどよくあるので、別に描かなくてもいいやっていう気持ちです(謎)
私は戦国前までに興味をひかれます(^^)
よくよく考えれば、平安時代も陰陽師がいるからよく題材になってるな←


鳥獣戯画とかあるくらいだし、動物が普通に動く世界がいいなと思ってたんですが、今作っているのはまったく違う趣向になりそうです。
ポップな感じにするつもりが、おどろおどろしくなりました。

もともと、罪人の主人公が償いのために聖地を巡り、旅するというものを考えてました。この時点では西洋イメージだったんですが。主人公を修行僧にしようと思い、あと妖怪おもしろいなっていう←



今のところ。全て仮。

妖怪ーそれは異界の住人、人に害を与える。罪を犯した者、心に闇がある者、強い邪念を持つ者は妖怪にとりつかれ、あるいは自ら妖怪になってしまう。それらに対抗する力を持ち、世の秩序を守るのが僧であった。
朝廷が権力を握り、平穏であった貴族の時代は、貴族の内部争いと各地に現れた武士たちの力によって終わる。社会不安、戦、犯罪、病、世の秩序は大きく乱れ始めていた。

罪を許す代わりに、次期僧たちの長「大師」を探すことを命じられた元妖怪の申吉(コウキチ)は修行僧として旅をする。その途中、村人たちに暴力をふるわれ、追いかけられる少女マオに出会う。彼女の胸には大師の証である蓮の紋があった。
傍若無人で言動の刺々しい彼女に呆れながらも、己の信念に従うまっすぐなその姿にかつて自分が罪を犯してしまう原因となった友の面影を感じ、申吉は彼女を助ける。そして自分にかけられた念力をといてもらうためにも、彼女を総本山へ送り届けることを決意する。


○申吉(コウキチ)
元は人間だったが、ある事件をきっかけに妖怪になってしまう。それを救ってくれた僧と友達になるが、彼も失ってしまい、その殺害の疑いで総本山に幽閉される。
その罪を赦す代わりに「大師」を探し出すことを命じられ、嫌々修行僧として旅に出る。
基本的に不真面目で面倒くさがり。人を助けてはいるが、総本山に「命令に背く、悪さをする、僧としての仕事を怠ける」ようなことがあると腹が痛くなるという念力をかけられたためである。

○マオ
貧しい身なりの少女。胸(中央)に「大師」の証を持つ。性格がかなりキツく、一匹狼で人に命令されることを嫌う。無愛想で愛情の欠片もなく、冷酷かと思えるが、自分を痛め付けた村の住人を救うため己の腕を差し出そうとする。周りに流されない、善悪を越えた己の信念に従う少女。


そんな感じです←








prev | next






comment


prev | next





comment form

Name

E-mail

URL

Massage

PASS



Master only?






「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -