2014/07/20 13:47
昨日、また絵に関する講座に参加してきました。
私より年下ばっかりで、さすがに2○歳(二十歳はとおに過ぎました…)とは言えませんでした…
しかし、普通に会話できてた私すごい(笑)
ペンタブに初めて触ったんですが、パソコンすげーって思いました(^^;
確かに使いこなせたら、表現の幅広がるだろうなと思いました。
しかし、何よりうらやましかったのは、失敗しても修正が簡単なこと。特に色塗りとか、めっちゃいいな。
でも、きっとしばらくはアナログです(´`)
プロのイラストレーターさんの講演を聞きに行きました。いろいろたくさん思うとこがありました。
リアルタイムのフォーカスの話は私が勝手に思ってるだけなのですが、関係あることも話題にあがってました。一見関係ないけど。
フォーカスの話で思い出したことがもう１つ。この前借りて見てたシュ○ックの制作現場の方が「フィオナからリアル感を削った。じゃないと、周りの世界にあわない。」と言ってました。コンピューターの最大限の力を使って、もっとリアルにできるけど、あえて最大限を発揮しないのは周りの世界を壊さないため、なんだそうです。
なるほどなーと思いました。
引き算、引き算だなぁ。
イラストレーターさんが言ってたのですが、デジタルは便利ツールじゃなく新しい画材なんだよって話。みんながアナログが得意なのはアナログで描く時間が長かったからってだけ、だから新しい画材だと思って慣れていくしかない。やってみてやっぱりアナログっていうのはいいけど、挑戦してみてほしい。(って感じのことを言ってた←)
私は早くもコピックに挫折しそうだったので、自分への戒めにします…
いろいろああだこうだと思いながら、描いたカンパニュラ。後から床を描いたがためにおかしなことに…くそっ、そこまで考えてなかった…orz
今まで立ち絵しか描いてなかったせいもあるだろうけど、私って課題だらけだな…
質感とか影とか消失点とか無視しすぎだわ…
うん、これからだ、頑張ろう。
自分の絵の良さか…
なんだろうな…
これからわかっていけるんだろうか…
いろいろ考えてしまうけど、こういうのって深刻になるから考えないほうがよいですね(^^;