3/19「3月15日の〜」の方

返信は不要とのことでしたが、どうかお返事させて下さい。

頂戴したメッセージを拝見したとき、本当に涙が零れました。
お返事をさせてほしいと言ってはみたものの、なんといってお返しすれば良いのか…上手く言葉が見つかりません。

15日の日記を書いた時は、これからも書きたいもの、書きたいことは沢山あるけどもそれを今書いていいのかどうなのか、本当にわからなくて、というより書くこと自体怖くてできないと尻込みしていました。私の生み出すお話そのものが、不謹慎であるとしか思えなかったからです。

そしてそれはいまも変わりません。いまでもそう思っています。ですが、貴女様から頂いた「いいんですよ」その一言が、こんな不謹慎でしかない弱小サイトでも存在価値はあるんだと言って頂けたようで、本当に嬉しかったです。どんな言葉より救われました。

私に影響力なんて皆無です。私の存在が復興への手助けになるなんて到底思えない。でも、琉夏や琥一を想う方々に彼らを通じて“これから”の希望を見出してもらえるなら、思うが侭に、好きなものを好きなように書いてゆきたいと思います。とは言っても、震災での精神的ダメージに加え、少なからずスランプも加算されていますので、もう暫く時間がかかってしまうかもしれませんが、必ず。

偉そうにだなんてとんでもないです！頂いたコメントは、印刷して額に入れて壁に掲げたいくらい、私にとって大切な宝物になりました。本当に、ありがとうございました。






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