character



◆男主人公・ブラック

ホワイトver側の人間。
無口な少年。しかし意見はしっかりと主張できる頑張り屋。一見冷めているような沈着冷静タイプに見えるが、実は静かに燃える熱血の類である。
隠れた運動神経の天才。



◇女主人公・ホワイト

ブラックver側の人間。
活発な女の子。年頃らしい性格だが、思った事は即座に言える行動派。それが祟って余計な面倒事を引き起こすのだが、心根が真っ直ぐな性質からか大抵が丸く収まる。
こちらの主人公も運動神経抜群である。



チェレン

主人公の友達。
物事を客観的に捉えられる理論的な少年。人を離すような言動が原因で避けられていたが、主人公やベルとは気が合い今に至る。何やかんや言いながら主人公とベルの世話を見る辺り、本来はとても優しさ溢れる性格。
反面、理論的な思考ゆえに素直になれず、不器用な行動に移りがちである。



ベル

主人公の友達。
マイペースののんびり屋。いわゆる世間知らずで、世界中に生息するポケモンの基礎知識すら首を傾げていたあたり、ある意味で大物である。
最初こそはマイペースに旅に出たが、時を重ねるうちに自分なりの旅の目的を意識するようになる。




アララギ博士(娘)

カノコタウンを中心に研究所を構える責任者。
イッシュ地方のポケモン図鑑の完成を主人公とチェレン、ベルに託す。
トレーナーの旅立ちを促すためと称して、主人公の部屋にそれぞれ三匹のポケモンを贈った。
研究者にしては行動力が高く、街を点々としたり、森や洞窟に飛び込んでいったり、通信が繋がるまで名前を連呼したりと、常識破りかつ破天荒な面は凄まじいの一言。



N(エヌ)

謎の少年。
ポケモンを“トモダチ”と呼び、慈しむ。まるで当然の事のようにポケモンと会話をすることが可能な能力を秘めているようである。
真実と理想を追い求めている節があり、その途中で何度か主人公と出会う。



プラズマ団

イッシュ地方を中心に活動する謎の団体。
ポケモンの解放を詠い、過激派の中にはトレーナーからポケモンを奪う活動をする者も。
王、七賢者、下っ端の構成で成り立っているらしい。



※物語の進行により変化する場合があります




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