病熱


2017/11/07 15:30



 祝ってねえ! 二年ぶり四回目!!

 ごきげんよう、物部です。ごぶさたしてます。二年ぶりの小説更新という大変みっともない状態。卒論が進まなくて、進まないまま今これを書いていて、本当にヤバい。なんかそういえば昔から〆切苦手なのに自分が卒論ヤバい大学生になると全然思ってなかったんですよね。おかしい。これはあとがきです。
 さて、続きます。マジか。本当はこれもっとじっくり長い話にしたくて、キリのいいところまで来ちゃったからとりあえずいっかって感じでひとまず投稿したものなので、たぶんそのうち(※来年の10月29日以降)シリーズに移すと思います。社会人滝さんと宍戸さんのお話。または、治らない病とちょっとした愛のお話。に、できたらいいなと思います。今回はその序章ということで。

 書きたかったこと
・図書館司書の滝さん(ヤバ)
・テニスのコーチしてる宍戸さん&氷帝への帰還
・高校テニスの描写
・変わることと変わらないこと、あるいは二人の差異

 ざっとこんな感じです。図書館司書の滝さんヤバいと思うんですよね。ゲロッゲロに惚れる。宍戸さんがプロ選手になるかって結構微妙なところで、なりそうだしなれそうだけど指導者を目指すのもかなり自然なんだよな〜と悩んだ末に指導者にしました。なりそうだしなれそうだけど、本人がプロになりたいかっつうと違うような気もする、っていう。ちなみに物部の中では真田も指導者枠です。小学生とか相手。こっちはプロを経験してからかな。
 今回初めて明確に滝さん側に立って書いていて、とても、緊張しました……。大人になった滝さんと宍戸さんの、ちょっとした温度差というか、そういうようなものを感じていただけたらすごく嬉しいな、と思います。あとがきの書き方を忘れている。

 そんな感じです。来年も書けたらいいな。読んでくださった方がいらっしゃるなら僥倖です。
 ではまた。

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