小五郎;幸道へのしるべ2013/06/05 23:41
実はこれが桂さん初夢の《幸道へのしるべ》。
随分前に蘭花にアップしたものにタイトルを付け、色々と修正しました。桂さん側で進んでます。
かなり前に桂さんルートを終えてすぐに思い付いたお話です。
桂さんってみんなより色白だよなあ。と思ったのが始まり(笑)色々と調べて、桂さんの幼い頃を勝手に寂しかったんだろうなあとか妄想して(笑)、繋げたらこうなりました。
末期養子とか、病弱なのは史実です。いたずら小僧も(笑)………多分w調べたの随分前なもので…(;^_^A
きっと、こういう人達って誰かを愛した時辛かったんだろうな。
幕恋の桂さんや晋作さんは自分のことより未来を案じてたから、子供のこととかやっぱり苦しいんだろうなと思い、こんな台詞になりました。
てか、晋作さんはどこに行ったんでしょうねえ(苦笑)皆様の想像にお任せ致します。
あと、桂さんが『俺』って言ったのに悶えたので使用しました(笑)
多分晋作さんの前でしか使わないと弥涼は思います(^^)
珍しく、ちょっぴりちょっぴり甘いのを書いてみました。お腹を触るシーンは結構お気に入りだったりします。
タイトルの幸道は造語です。幸せになろう、というセリフに繋げたかったのでこの言葉になりました。
ちょっぴり弱気な桂さんも良いですねw
そんな感じの桂さん夢でした。
2012.04.01
prev | next