愛灯歌
うた唄いの物語
震えた今を見失っても
刹那華宵
燃え尽きた明日を胸に
あいしてるよ、きみが歌った本物の、
やがて言葉を見失っても
君であれ、誰であれ、繋いだ言葉の先を次に、
言わなきゃ伝わらない優しさなんて滅びてしまえ

愛がわたしを忘れてしまっても、わたしだけは君の言葉、想いを覚えてる。

心よ歌え、想いは音に、たとえ君がいなくても、私はその先に歌うのだ。

「君がいなくても歌うから」
(忘れないで君よ、私の心よ)

お持ち帰り

Thanks:私が迷子



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