刹那クウ 悲しき麒麟児

一期 下忍 第七班所属

女 / 13歳 152cm AB型 木の葉

一人称 俺 二人称 君 お前

三人称 初対面は誰であっても名字呼びでありある程度慣れたら呼び捨てが多い

髪色 黒 目色

お相手 うちはイタチ 連載 深海

ボイス

好き

蒲鉾 林檎 昼寝 空 海


嫌い

葱 トマト 面倒事 お化け


容姿

顔立ちは中性的でうちはの血が濃い。髪型は肩に付くくらいで耳の上辺りの髪が跳ねている癖毛。服装は上にポンチョのような薄青い物を羽織り中は長袖の黒シャツで白い短パン(サスケのような)に右太ももに包帯を巻きショルダーバックをしている。

性格

冷静な平和主義者で同世代よりも大人びていたり、所謂可愛くない奴。けどチキンで男勝りと女の子らしさの欠片すらもない。やはり可愛くない奴、意外と仲間思いでかなりの神出鬼没魔。自由人。


過去

刹那とうちはの間に産まれた双子の長女、片割れである弟とは別々に育てられ長女であるため周りから期待されるものの本人はそれを嫌った。人一倍厳しい両親に甘えることさえも出来ないまま幼少期を過ごす。ナルトとは公園で一人の時初めての友達となる。詳しくは▽

詳細

うちはと刹那の末裔。僅か八歳でうちは一族の写輪眼、刹那一族の月創眼を取得した麒麟児だがそれを本人は嫌う。第7班で忍術や幻術は得意のものの体術かなりの苦手で一期の時はサスケも苦手。性質は水遁、で徐々に使えるようになるのが火遁に雷遁。シカマルとチョウジとはアカデミー時代良く一緒に居ては昼寝していた仲。初対面は絶対名字で呼ぶのが癖らしい。

刹那一族

嘗てうちは一族と千手一族と争い共に木の葉を創立させた一族。各国からは¨月の化身¨と言われ瞳術は勿論、体術・忍術・幻術・医療忍術などあらゆる術の使い手が揃っており膨大なチャクラを有していた。好み使う水遁や雷遁の術と瞳術¨月創眼¨は多くの戦場の忍達を震撼させていた。それに加え刹那一族は怪我人などに己の血液を身体に含ます事で絶対的な回復力能力を持ち合わせている。刹那一族の創始者、刹那シノブは最強の忍として活躍した。だが現在一族はある事件で滅亡した。


血継限界

写輪眼を持ち月創眼(げっそうがん)を持つ。主に刹那一族が必ず開眼する瞳術。写輪眼と並び 忍術・幻術・体術を全て見抜く事が出来る。また血継限界を視認する事でその技をコピーし自分の技として使うことが出来る。血継限界以外の技はコピー出来ないがクウの場合うちはと混血の為血継限界以外もコピー可能になる。影分身の本体も看破出来、動体能力もずば抜けて高くチャクラを形や流れ、または性質を色で見分けたりと写輪眼同様な能力があるが月創眼の場合幻術が効かない。使用時は瞳に月模様が現れ目は青く光って見える。開眼初期の能力はコピーや動体視力のみだが自身の感情の異常な変化(悲愁など)が増えれば増える程、青黒く変色してゆく。完璧に青黒い状態になると月創眼は完全なものとなる。

イメージソング


台詞

「期待されること自体が嫌だった。お前からしたら凄い我が儘だと思うんだろうけど、俺は凄く嫌だったんだ。」

「誰も死なせないっ…借りも返せていないんだ。だから、俺は…戦うんだ!」


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