*キア
魔法"少女"と呼ばれるのを戸惑う中、懸命に魔女と戦う子。最初から一応女の子なんで髪型とかそのまんまでソウルジェムは空色で、変身後は胸元。契約は「レッドさんに幸せになって欲しい」と言う何とも分からない願い。自分がレッドさんを幸せになんて出来ないだろうからせめて、他の誰かとでも良いから幸せになって欲しいとのこと。レッドさんの為なら自分の命も惜しくない相変わらずなレッドさん依存症。武器は刀系統で太刀のようなものからナイフのようなものまで様々なものを出せる。接近戦が多くスピードが桁外れ、魔法少女としての素質はあるらしい。双子のレアとは相変わらずの仲で毎度戦うことになっている。魔法少女の仕組みやらソウルジェムのことなどを聞きさほど気にしていないように見えたが内心では不安と恐怖が渦巻いており、魔女との戦いでも隙間が多くなったりと情緒不安定になる。その頃、レッドさんはキアの願い通りというべきか他の子と結ばれたりと幸せな生活を送っていたが一方キアとの逢う時間などが急激に減り(魔女退治など)二人の距離は離れてゆく、キア自身それは仕方のないことだと感じていた。こうなってでも、レッドさんを幸せにしたかったのが願いだったから。だけど、やっぱり本心では逢いたくて、自分が傍に居たくて堪らなくなって絶望を少しずつ生み出す。さやかちゃんと似ているような。絶望を生み出したソウルジェムは濁り危険な状況が続くがナトやミヤビ、シロトなどに救われる、か惜しくも魔女化してしまうかの二つ。救われた方は気を持ち直し再び魔法少女として魔女と戦い続ける。レッドさんを守るために。魔女化の方では蒼穹の魔女となり性質は"想い"深く想い過ぎてしまった魔女の結界内は魔女が想い続けた願いや希望が写し出されてる。まだ見る儚い想いや希望はこの結界でしか生み出されない。手下は雲や星、役割は想像、魔女の想いを希望を生み出すために結界内に訪れた人間の生命力を吸い取る。



*ナト
魔法少女になるため無理矢理性転換、女体化。白髪のセミロングな青目の片目眼帯で口調や一人称などは変わらないままの僕っ娘。見た目は清楚な感じに見えるものの内側は変わらずの鬼畜。服装もやはり真っ白、ソウルジェムも真っ白で変身後は右肩にある。変身姿もやはり真っ白。武器は様々でチート気味、ほむらちゃん同様時間操作能力を携わりながら刀や銃類など様々な武器を出すことが可能。契約での願いは無い。(今のところ)魔法少女の仕組みもソウルジェムのことも全て知っておきながら、その事を誰にも口外せずひたすら魔女と戦う。魔法少女としての素質はどういった訳かずば抜けて高い、魔女化すれば舞台設置の魔女以上な変わらずチート。他人に対しては興味なく自分の機嫌次第で助けたり見捨てたり、魔女に関しては杏子ちゃんの考え如く魔女の手下はグリーフシードを手に入れる為逃したりもする。双子のトキとはそれ程仲が良いわけでもなく、他人との馴れ合い嫌う。が、魔女に襲われそうになっていたベルを助けたことによって世界が変わる。ナトに憧れを抱いたベルは魔法少女として契約し、必要以上にナトと行動したがりナト自身もそんな悪い気ではなかった為許していた。が、生まれつき重い病気を抱えていたベルは魔法少女として使命を果たせなくなった、見舞いや看病などと手を尽くすが悪くなるばかりで最終的に最後の言葉を聞きベルを亡くすことになる、絶望仕切らなくともそれはナトにとって絶望の始まりであってふとした拍子にベルのことを思い出したり。自身の願いをベルの病気を治すことにしたかったなど知らず内にベルが大切になっていたことを痛感する。それからもただひたすらに魔女と戦う。戦う理由など探さないように、ただ無我夢中に。もし、ナトが魔女化するのならば"氷雪の魔女"性質は"欺瞞"人間の時にも好きだった雪を結界内にずっと降らせている。が突如その場を花畑に変えたり、自分の過ちの場面など様々な風景へとその姿を変える。侵入者は結界内を楽園と思う者もいれば地獄と思う者もいる。手下はその侵入者によって異なるが大体はその者の大切なものへと姿を変える、役割は"偽り"魔女の元へ辿り着けないようにと手下は侵入者の大切なものへと偽る。




とまあ、意味の分からない設定。色々と変更したりします
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