ホタル/正義感強しな純粋少年、天然で疎いのがキズ。強い方が大好きで取りあえず名乗ってみる。みんなに優しい子です
｢俺はな、そんな間違ったことしたくないんだよ……間違ってる、間違ってるよ！｣
｢うおお…すげ…あの、名前聞かせて下さい！あ、俺はホタルって言います！｣
｢…は？ちょ、何度も言ってるだろ！俺はれっきとした男であって名前はその…｣
レンゲ/行き過ぎたＭっ娘、ひたすらぼこられたい幼女。頭は良いが一度でも攻めてくれた方には執着しまくります。下手したら下系も普通に口に出す
｢私、レンゲって言うんで取りあえず一発宜しくお願いします！｣
｢…き、気持ちいい…ナ、ナトくんもう一度良いかな？次は言葉じゃなくてほら、頬でも腹でも良いから殴って？｣
｢飴と鞭とか言うけど実際私に飴なんかいらない。鞭だけで充分すぎて、だからほら、殴って叩いて…私を殺して下さい｣
シラユキ/ヒュウが大切な子、軽くツンデレだがヒュウくんが本当に大切でチョロネコが奪われたあの日、自分が取り返すと泣いて誓った。あの日以来ヒュウくんの為ならなんだってする。自己犠牲はお手のもの
｢はっ、あなた馬鹿なんじゃない？私はヒュウの為ならなんだってするわ。あなたもヒュウの邪魔をするなら…｣
｢ヒュウ、大丈夫だから…私が奪い返して…あげるってあの時言ったでしょ？だから、あなたはあの子の傍にいてあげて？｣
｢あんたが…そう、やっと見つけたわ。どれほどこの時を待っていたか、…あんた殺してあげるわ｣
シレナ/シロナの妹の悪女、欲しいものは何があっても手に入れる、それが人であっても。シロナのことは大嫌い、かなりの美女である。
｢あら、あなたは私の為に存在するんじゃないの？あなたにそれ以外の存在価値なんてあるわけないじゃない｣
｢っ、欲しい…あなたが私の物にならないのか、疑問で仕方ないんだけど。やっと分かった…だけど私がこれくらいで諦めるわけないでしょ？｣
｢私はお前なんか嫌いだから失せろって言ってるの、それでも私の前に現れるのなら、そうね…私の奴隷にでもなる？｣