ナトベル

「…私、ナトが大嫌い!」

「…へえ、そうなんや」 無効

「う、うん…」

「僕も嫌いやったんよ」

「…え!?あ、う…うそ…」

「こんな真剣な時に嘘つく訳ないやんか、前から思てたんや。良い機会やろ?」

「…え、う…嘘だよ!わわ私ナトが嫌いじゃないって!今日エイプリルフールだよ?ね?」 焦

「君はエイプリルフールか知らんけど、僕は真剣やで」

「…え、な…なんでっ…」涙目

「…はは、ほんまなんで涙目なん?嘘やって」 笑


(騙し返されるベルちゃん)


レキア

「レッドさん…」

「…ん?」

「……俺、レッドさんに付いて行けなくなりました」

「……」

「…俺、実はグリーンが…その、好きに…なってしまって…」

「……グリーンとこ行ってくる」殺意

「え、あ、いや!ちょっとレッドさん実は嘘なんです!」

「…キアは待ってて。」

「あ、ちょ!レッドさーん!」


(グリーンご臨終様です。)



******

他も書きたいけど時間あるかな…。バイトさえ無ければ
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -