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四ノ宮砂月


「何故偽りの歌を歌うんだ」
「は?」
「俺は影」
「……お前」
「え、台風だから一人さっちゃんごっこしてみた」
「ボコられてえのかお前」
「いやー、だって暇だし」
「……はあ、目くじら立てんのすらダリい」