神宮寺レン
「レンちゃん」
「なんだい」
「キスしたい」
「それはまた、随分と唐突だね」
「レンちゃんと、キスしたい」
「……」
「キスして、ぎゅうぎゅうに抱き締めて離したくない」
「……っ、」
「レンちゃん」
「一度、だけだからね今夜は」
「ん、ありがとレンちゃん」
「レンちゃん」
「なんだい」
「キスしたい」
「それはまた、随分と唐突だね」
「レンちゃんと、キスしたい」
「……」
「キスして、ぎゅうぎゅうに抱き締めて離したくない」
「……っ、」
「レンちゃん」
「一度、だけだからね今夜は」
「ん、ありがとレンちゃん」