奥村燐
「ねえ燐君」
「んあ、どした?」
「昨日ってさパンツの日だったんだって」
「へー、……て、は?」
「うんだから、パンツの日」
「そ、それはどういったことをする日なんだよっ」
「んー、人それぞれかな」
「お、お前は」
「俺、は」
「お、おう」
「燐君のパンツが欲しいなあ、て……ちょっと、流石にその顔は」
「だ、だってよお前が変なこと言うからだろっ」
「まあパンツは冗談だとしても、好きな子の持ち物って何かと気になるでしょ」
「な」
「ねえ燐君」
「んあ、どした?」
「昨日ってさパンツの日だったんだって」
「へー、……て、は?」
「うんだから、パンツの日」
「そ、それはどういったことをする日なんだよっ」
「んー、人それぞれかな」
「お、お前は」
「俺、は」
「お、おう」
「燐君のパンツが欲しいなあ、て……ちょっと、流石にその顔は」
「だ、だってよお前が変なこと言うからだろっ」
「まあパンツは冗談だとしても、好きな子の持ち物って何かと気になるでしょ」
「な」