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黒崎一護


「暑い」
「まあ、五月だからな」
「黒崎、何でそんな余裕なんだよ」
「あー……なんか暑さには強え、みたいなんだよ」
「うは、うらやま」
「逆に寒いのは骨まで来るけどな」
「あ、なら冬はオレがぎゅうしてやるよ」
「な、」
「ふ、黒崎顔真っ赤」
「……うっせー」